昨日はネットを彷徨いながら、マイケル・ジャクソンの映画DVDの予約をしました。
映画、見たけど見足りなくてもう一回みたいと思っていたので。泣いても笑っても、その映像しかもう、ファンには残されていないわけですよ。
今日はマンションの管理をされていたおじさんの偲ぶ会へ。
マンションの所有者の方と話そうとしたら涙が出て上手く話せなかったです。
あひちゃんの退団でほとんど泣かなかったので、実は薬の影響も疑っていたんですよね。安定剤飲んでるから。感情の起伏が無くなるのかも、って。
んでもまあ、人間生きていく上でこれは泣くだろう、と言う場面で涙が出たから正常かなぁ。
だってね、退団は宝塚からはいなくなるけどその人が死んでしまうわけではないもの。終わりじゃないもの。新しいその人を見られるチャンスかも知れないから。
自分の中にそう言う気持ちがあるからあまり泣かなかったのかも知れませんね。
とはいえ、まさか所有者の方に話をし出したとたんに涙が出てくるとは思わなかったです。
本当にね、ニコニコと笑顔で部屋の修繕をしてくれた方でした。でもね、伺ったら70も半分越えるところだったそう。それを聞いてびっくり。ご高齢なのに本当によく動く方でした。
よい人を喪うと言うことは、辛いものですね。