全く生徒がわからない花組を見て思ったこと。
やれ、だれそれが贔屓より扱いが良いだの、誰それの抜擢はカネコネじゃねぇの?だの醜い争いを知らないで見る宝塚は、純粋にキラキラしていて楽しめるなぁ、と。
や、別に花組で醜い争いがあるとかそう言う意味ではなく、有るのか無いのかすらわからないぐらい離れていると、純粋に楽しめていいねって話。
路線だ、路線落ちだ、96期の抜擢だ、スター路線だったのに劇団の扱い悪いから退団だの、トップになれるはずだったのに2番手で退団なんてありかよ、ふざけんな劇団、等々。
そう言うのに振り回されて疲れたんですよね、正直。
だから、特定の贔屓は作りたくないと思うし、宝塚自体に興味を無くした。
これからも、多分生徒中心の見方はしないでしょう。そんな見方したら、また醜い争いを見て疲れちゃう。劇団に絶望しちゃう。
(あ、ご縁のあった、らい君は一応チェックいれるけど←)
でも、まあ、たまに宝塚を観るのは悪くないかな。
そんな風に思ったのでした。