さて、条件がだいたい決まったら情報集め。
方法としては、現在居住の場所から近い場所を購入したい場合に強いのは「チラシ」。そう、新聞に折り込まれていたり、ポストに投函されているあれです。
それ以外の場所を探しているときは、住宅情報誌。妹は首都圏の駅で配られている「SUUMO」をよくもらってきていました。
私がやっていたのは、ネット検索。
SUUMOとHOMU'Sで探しました。
住宅情報誌にしても、ネットでも詳しい情報は資料請求しないとわかりません。
そして、資料請求してもそのものずばりの販売価格はわからないのが普通です。
これ、ライバル会社に価格を把握されないための手法なんだそう。
正攻法では、資料請求して目星をつけたところは片っ端からモデルルーム訪問しないと価格はわからない。
素人でも大体の目安を知りたい場合は、最高価格の坪単価を割り出すと良いそう。
が、正直そこまで面倒でできません。
そこで、(゚Д゚)@謎の妹ちゃんが教えてくれたのがスーモカウンターでした。
残念ながら首都圏と名古屋、大阪(二か所)にしかありません。
スーモカウンターの持っている物件だけですが、ここは価格表があるので見せてもらえます。ない物件であっても、地区で大体の値段を教えてもらうことができます。
あと、「女性のための快適住まいづくり研究所」が運営しているマンションライブラリーにも価格表があります。こちらは会員にならないといけないのが一つと、あくまでも女性の一人暮らし向けのマンション情報が主だということに注意してください。これも首都圏と大阪にしかライブラリーはありません。
そして、資料請求で注意しなければならないのが、
一度請求するとシツコク資料が送られてくる
営業の電話がかかってくることもある
ということ。なので、むやみやたらと資料請求するのはお勧めしません。(゚Д゚)@謎家でも毎日送られてくる資料の処分に頭が痛い状態です。止められるものは止めたんですけどね。
そして、送られてきた資料をきちんと整理しておかないと、わけがわからなくなってしまうので要注意です。
私は最近はやりの取扱説明書バインダーを購入して、要チェックの資料を整理していました。そうやって、次から次とくる資料を比較して残すものと処分するものを分けていかないと本当に大変なカオスになります。
さて、つぎはいよいよマンションギャラリー訪問編です。