堆肥づくりをしようと思い立ち、腐葉土は虫がいそうなので米ぬかで、と思ったら米ぬかも虫がわくということを聞いて、
(゚◇゚)ガーン
となった(゚Д゚)@謎です。こんにちわんばんこ!
さて、大した量の堆肥を作らないので、米糠が余ります。
そこで、米ぬかパックをしようと思ったところ、ママゴンの
「排水に流すと詰まる」
の一言で断念無念。
米屋から買ったので、食用には向かないというネットの書き込みを見る前にミルクに入れて飲んでしまい、
アンギャー
(°□°;)
となってみたり、いろいろ考えた挙げ句にたどり着いたのが
ぬか袋
でした。
木綿布を二重にした袋を作り、中に入れてお湯に付けて身体をこする、と言うものです。
石鹸と言う物がなかった昔は、これで身体を洗っていました。
さて、作ろうとしたところ、排水を詰まらせたくないママゴンが言いました。
米ぬかをお茶パックに入れて、ぬか袋にそのパックをいれてね。
そんなわけで、(゚Д゚)@謎流ぬか袋がこちらん。
使い古しの手ぬぐいを二つに切って、二個つくりました。
で、使ったところ。
昔の智恵すげぇぇええ!!
肌がしっとりもちもちなのに、垢はちゃんと落ちてるんですよ!
試しに、指で擦ると垢が出た太股に使ったら、見事に垢が出なくなりましたもん。
なのに、肌が突っ張らない。すべすべ。ミルクローション要らない。
恐るべし、日本人の智恵。
まあ、米糠だと排水詰まるから石鹸が取って代わったのかも知れませんけどね。手間もかかりますからね。
米糠は1日か2日で交換したほうがいいそう。ママゴンが「夏だと確実に虫わく」とのこと。石鹸は虫わかないもんなー。
そんなこんなで、しばらく米糠で体洗いまーす。