始まりはイギリスのEU離脱が決まったころ。ツイッターでフォローしているとある方が「ザッチェルズというイケてるカバンのお店が50%OFFセールをやってて、しかもポンドが下がっているわよ!」(実際の文とは違います)と言った内容のツイートをされておりまして、該当のサイトに行ってみたんですね。
オシャレ!!すてき!!
と一目ぼれしたものの、相手はイギリスのサイト。当たり前ですがAll English。
サイズ感などが良くわかりません。そうしましたら、またしても女神さまがツイッターでささやきます。
「日本サイトもあるわ。サイズや分からないところは参考にするのよ」(実際の文は違います)
何ということでしょう!!至れり尽くせりではないですか!
このサイトの中で、サッチェルを選ぶとサイズの詳細と言うのがあるので、そこへ飛んで、さらに飛んだ先のページの上部に「サイズ感」へのリンクがあるので、こちらを参考にするとよろしいかと。
本家の方はカスタムメイドだったので、翻訳ソフトと首っ引きで好みのサイズ、オプションを選んで電卓叩きまくりました。
かなりお安い!!日本サイトの半額以下!!
が、しかし!!
そう、個人で輸入するということはトラブルが起きた時、当然自分で対処しないといけないし、苦情から連絡からすべて英語でやることを意味するのである。
そう思うと、さすがに躊躇しました。
でも、ここで「今まで勉強してきてるんだから、トラブったら絶好の勉強のチャンスだと思おう!!」と思いなおしてチャレンジしてみました。
なにより、日本でもサイトを展開しているほどのメーカーであれば、詐欺とかそういう危険もないと判断したこともありますし、Twitterでささやいていた女神さまは以前にも購入した経験があるとのことだったので、ある程度の信用もありました。
そして、待つことひと月半。
先にクレジットの引き落としが来ており、ポンドが急落した後戻る懸念もあったので先に決済されたのはある意味いいんですが、商品が来ていないので不安でもありました。
そして、今日、きました!!!
関税がかかっているので、受け取りの時に手数料込で2000円ほど請求されました。
それでも、16インチのサッチェルがすべての費用を含んでも約15,000円で買えたことになります。もちろん、50%offだからですが。ポンドも安かったし。
作りも良くて、他のカバンもほしくなったので、またチャンスがあったら日本のショップサイトと比較して安心感(やっぱりちょっと不安でドキドキした)とお値段とが見合う方で購入したいと思います。
それにしても、洋画ファンの人は海外Amazonとかでジャンジャン通販しているので、凄いな~と思いますね。やはりトラブった時の応対を英語ですることを考えると・・・ねぇ。今回は「勉強してるんだ!」と言う意気込みがあったからできましたが。
軽率に皆さんにお勧めは出来ませんが、海外発送対応のサイトでほしいおモノがあれば思い切って買ってみるのも勉強かもしれません。
ただし、クレジットカードを使うので、詐欺サイトなどには注意です!!