唐辛子が成りました♥
が、唐辛子をよーっく見るとアブラムシが発生していたのです!
(写真はアブラムシを取り除いた後です)
んぎゃあああ!!!
バラに発生したのであれば、速攻で薬剤を撒くのですが唐辛子は食べます。しかもすでに収穫間際の状態です。この時期に薬剤散布はしたくない。
となると、ピンセットで取り除いて潰すしかないのですが・・・
数が多い・・・。
とりあえず目ぼしいアブラムシは取り除きましたけど、小さいものが結構残っていそうで・・・。
ひとまず、隣に植えてある薔薇は予防的に薬剤を散布しました。
あと、死にかけているバラ「かおりかざり」はもう駄目ですね。
土に、取っても取ってもキノコが生えるんです。
そして、どうしても小バエのような小さな虫が湧いてしまう。これに対してオルトランを使えないので殺虫剤しか撒けないのですが、殺虫剤は効かないんですよね、こいつら。
なんか、死にかけてる感満載で生き物って死ぬときはやはり死相のような物が現れるのだなぁと。
植物も病気や害虫が発生しても、元気だと最初は持つしそれ程進行も早まらないんです。ところが体力が削がれだすと死に向かう速度が上がる。
人間も植物も一緒だな~と思います。
唐辛子、青いうちに取りたいけど、いつがいいのかな~。