昨日は無事に眠らずにパワーレンジャーを楽しんだ(゚Д゚)@謎です。低予算でいかに子供たちを楽しませるかが特撮だと思うんですが、予算突っ込んだ特撮ってこうなるのか、となかなか興味深かったです。
さて、17日に行ってきた「ユーリ!!! on FESTIVAL ~第12.1滑走 超超超超がんばらんば!ふんどしだょ!!シーズン直前!!!長谷津くんちスペシャル!!!!~ 追いかけビューイング」の感想など。
入場者特典の手拭い。見えないところにはハムスターの絵も入っています。かわいい。
メインイベントは声優さんによる朗読劇です。前中後編の3パートに分けて一つのストーリの朗読劇を行っていました。
その各パートの間にゲームコーナーがあったりとか色々。
出演者は
声優:豊永利行、諏訪部順一、内山昂輝、羽多野渉、本城雄太郎、土岐隼一、日野聡 、安元洋貴 、 前野智
原案キャラデザ:久保ミツロウ
(全て敬称略)
でした。
まあ、詳しいレポはネットに落ちていますので割愛。
っていうか記憶力ザルなので覚えてませーん(笑)
印象に残ったところで言いますと、まず、テンションがやたら低くて独立独歩な内山さん(ユーリ・プリセツキー役)がゲームの賞品が「佐賀牛10万円分」と聞いてテンション爆上げになってたことですかね。
なんか、みんなが小走りしてても一人歩いてたり、本当にわが道を行くって感じで、それはそれで見ていて面白いんですが、とにかくテンション低目。
それが賞品聞いたとたんに積極的になると言うね。そして、無事ゲットしてゲームが終わったら元に戻る(笑)
面白かったです。
朗読に関しては、内容がめちゃくちゃ面白かった!
スケオタネタ炸裂していたり、アニメ本編ではあまり出番のないキャラたちの場面が多かったり、「抱腹絶倒」ってこのことかと。
なにより、やはり声優さんの表現力は凄いです。映像はネタとしてちょっと使うだけで基本的に声優さんの演じる姿が画面には映されているのですが、目の前にその場面が動きが浮かぶんですよね。
私のお気に入りはギオルギー・ポポーヴィッチ役(ユリオのリンクメイト)の羽多野渉さん。
あの癖のあるポポーヴィッチと言うキャラが立ちまくっている上に、もう、笑える笑える。ポポさんは至って真面目なんですけどね。そこが面白すぎて。
で、それだけ楽しませてもらった後にOP曲の紹介に続いてED曲を歌ってもらいましょー!となって登場したのが
ポポーヴィッチお前だったのか
って感じで。ED曲歌ってるの羽多野さんだったんです。すいません、知らなくて。
声優さんで後、印象に残ったのがフェアリータイプなのにドスの効いた声で演じて私を驚かせた前野智昭さん(ミケーレ・クリスピーノ役 シスコンのあのお兄ちゃんです)と、大人の色気担当クリストフ・ジャコメッティ役の安元洋貴さん。
すいません、低音スキーなもんで(>_<)
諏訪部順一さん(ヴィクトル・ニキフォロフ役)と安元さんがつるんで、何となく「チームおじさん」みたいな雰囲気になっていたのが笑えました。オッサンって感じじゃないけど、確かにほかの若い声優さんに比べれば大人ですからね(*'▽')
主役の責任からか、はたまたそういう性格なのか、朗読劇だけでなくゲームでも一所懸命場を盛り上げていた豊永利行さん(勝生勇利役)、あのヴィクトルっぽさを崩さず場の仕切りをやっていた諏訪部さんもさすがだなぁと感心しながら見ていました。
最近の声優さんは色々できないといけなくて大変だなぁ・・・。
お名前上げませんでしたが、他の方々も素晴らしい演技が光っていました。
やっぱ、プロはすげぇや。
あと、長谷津のモデルとなった唐津のインフォメーションもあって、唐津に行きたくなっちゃいましたね。唐津城見てみたいし、唐津くんちじゃなくて、勝生くんちの温泉も行ってみたいですしねぇ。
司会進行をされていた三上アナウンサーはフィギュアの実況やってますっておっしゃっていて、経歴みるとスポーツアナなんですね。甲子園・プロ野球とかプロレスとかやってるみたいです。きっと勝手が違ってて大変だったと思うのですが、安定した運びで良かったです。
あんまり、こう言うアニメとかのイベントは興味が無い方なんですが、行ってみると面白い物ですね~~~。
誘ってくれた友達に感謝です。
病気良くなったら唐津にいきたいな~~~~~。