今日はちょっとお疲れの(゚Д゚)@謎です。でも、オンライン英会話までは頑張って起きておかなきゃ~。
さて、今日は昨日書いた通りに図書館に行ってきました。時間的には開館時間に間に合わず遅刻状態でしたが、まあ、行けただけ良し。
で、図書館のある駅まで一駅あるのですが、行き帰り歩いて行くことにしました。片道45分ほどです。
(゚Д゚)@謎さん、ママンが田舎者のせいか都会がダメらしく郊外の自然豊かなところに住んでいます。なので、割と畑とかもあったりしますがガチ農家は少な目かな?
そんな中で道の途中に畑をシェアしているところを見つけました。
どっかの企業がやっている、アドバイザーや器具・資材、苗や種を準備していて手ぶらで畑作業が出来ますよ、と言う奴。
私はちょっとこの手のプチ農作業体験的なものがあまり好きでは無かったりします。
と言うのも、草取りや水やりといった農作業に欠かせない作業をアドバイザーに丸投げして植えつけと収穫だけの美味しいとこどりしてるんじゃないかと疑っていたから。それで「私、自然派」とか言ってたらへそで茶を沸かすわ!!
あと、「無農薬・有機栽培ができます」とか言うけど、無農薬ってことは野菜に着いた虫は人力で取らないといけないんですよ。それもアドバイザーに丸投げなんでない?それで「私、農薬とか化学肥料とかにはちょっとうるさいの」とかいったら、てめぇは黙って虫食ってろ、です。
ようは、苦労しないで野菜作りをした気になってるエセっぽさが嫌いでして。
で、企業さんがサービス業としてやってる事業なのでネット上にサイトがあったので見てみました。
ん~、まあ一応週1回は畑に来て雑草取ったり虫取ったりしてね、とはなってるので、そういう部分に過剰に手出しはしない感じですね。とは言え、お金出せば代わりに栽培しますよプランもある(笑)
アドバイザーさんのブログを1件読んだら、アブラナ科の野菜になんで虫着くんじゃ~という解説がしてあったので、やっぱり虫に食われたら食われるままにしてあるようですね。
あと、無農薬・有機肥料なのは恐らく、どっかで農薬散布しちゃうと他の畝も農薬まみれになって、無農薬でやりたい!って人が作れなくなっちゃうからかもしれない。肥料も同じ。地面繋がってるからね。
そう考えると、まあ、人集めを考えれば「無農薬・有機野菜」を謳う方がお客さんは来るでしょうねぇ・・・。
ふむふむ、実際にやってみないとどこまでアドバイザーさんが手出しするのか分かりませんが、そこそこマトモかもしれません。
ただまあ、たぶん雑草ボウボウだと虫が湧いて他の人の畝に虫が飛んでいくので、おそらく草引きはやっちゃうだろうなぁ・・・。(想像)
こういう畑仕事って子供には体験してほしいなぁと思います。
自分たちが食べている食べ物はどうやって作られるのか、それは知るべきことだと思うんですね。そこが見えにくい現代社会だからこそ。
まー、さすがに屠畜まで見せなくてもいいとは思うけど、銀の匙的な葛藤は経験してみるべきじゃないかなぁ、とはおもう。ああ、この目の前の豚はいつか食われるのか、と。
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魚も捌いているところ見せたりね。
うまく言えないけど、命を頂いている、というところから「残さず食べよう」「大事に食べよう」に行くと環境とかにもいい結果になると思うんだ。子供達には、捨てられる食べ物に疑問を持つ人間になってほしいです。
野菜づくりってのは一番身近な体験教育だとおもいます。
過剰な手助けをしなければね(´・ω・`)
私は虫が嫌いだからベランダでプランターに野菜作るので十分です!!(笑)
もう大人だし!!www