どうもお腹の調子が硬い方に悪くて、いつもよりご飯が食べにくい(゚Д゚)@謎です。喜ばしいじゃないか!(結局いつもの量食べて気持ち悪くなってるからマイナス)
今年の初めごろに、「イヤホホ×ポータブルプレイヤ」と題して、イヤホンとポータブルプレイヤの組み合わせでどれぐらい音が違うのかと言うネタをやりました。
いや、検証と言うにはお粗末なのでネタですよw
で、前回はノーマルなCD音源でやってみたわけですが、一度ハイレゾと言うものを体験したいなぁと思っていました。
対象音楽はdミュージックで購入した
- アーティスト: 三浦文彰/下野竜也(指揮)/NHK交響楽団
- 出版社/メーカー: avex-CLASSICS
- 発売日: 2016/02/24
- メディア: MP3 ダウンロード
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こちらになります。(リンクはAmazonのアフィリエイトです)
真田丸は見てませんが(おい)、音楽は良いなぁと思っていたのでdポイントが期限切れになるときに買ってみました。500P程度だと日用品とか物を買うにはちょっとね、って感じだったので。
機材については、ハイレゾ対応なのは前回の機種から機種変をしてしまいましたが、手持ちのスマートフォン「SONY SO-01J Xperia ZX」が再生できます。そして、対応イヤホンは手持ちの中で最高級「JVC WOOD3 innner」です。この組み合わせでどれほどのパフォーマンスを発揮するのか、というところ。
普段持ち歩くのは「SEVEN&i HA-FX711S」でセブンイレブン独自ブランドのイヤホンを使っています。これでハイレゾ曲を聴くと、まあ、感動まで行かなくても「あー、音綺麗ね」ぐらいの満足のいく音質で聴くことが出来ます。でも普通かな。
ってことで、SONY SO-01J Xperia ZX × JVC WOOD3 innner 行ってみよう!!
- 一発目の音から感動する
- 低音の深みが違う
- 立体感が物凄い
- 音の厚みをしっかり感じる
- よだれ出そうなぐらい感動
- 盛り上がりでゾクゾクする
マジ感動的に音がいい!!
と言った感じでございました。ハイレゾ無駄に高いわけじゃないらしいぞ。音質が命のクラシックあたりはハイレゾで聴く価値はありそうですね。他のジャンルでも生楽器系はハイレゾが良いかもしれない。高いけどな。
で、これ、オーディオ設定を全部外してノーマル状態で聴いた結果なんですが、ClearAudio+にすると微妙に、本当に微妙に音が落ち、圧縮音楽をハイレゾにアップグレードするDSEE HXにすると籠ったような劣化が起きます。まあ、グレードアップしたものを更にグレードアップしたら変になるのは当たり前か。
オーディオ設定ってあんまり期待してないんですが、ちゃんと音変わるんだな。
そんなわけで、お財布に余裕のある音楽愛好家の方はハイレゾいいですよ。
ただ、別に普通に売られている音源でも十分聴けるので、とくに音楽ファンとかでない人は現行の音源で十分かなぁと思います。
以上!「帰ってきたイヤホホ×ポータブルプレイヤ」でした!