どうも、鼻風邪かな?とおもってたら、「もしかして、花 粉 症 ?」となった(゚Д゚)@謎です。認めたくない・・・。
さて、今日もネタは無いんですが、あまりの眠さにヅカ英語を書くのは無理なので、グダグダ話です。
つまみ細工は今日も作りましたよ。
左は前に作ったもの。右は日暮里で購入した生地で作ったものです。作り方は同じ。
写真を見ると、左の方が感じが良い気がしますが、金ラメが入っている分右の方が華やかではあります。
昨日少し書きましたが、aiboが発売されるようで、旧型のAIBOオーナーとしては心境複雑です。
Twitterでも確か言及されていましたが、今回のaiboはロボホンやペッパーくんと同じでクラウドにデータを預けておくタイプなので、肉体(ロボット本体)が故障しても新しい筐体を用意すれば蘇る可能性があると。
が、どちらかと言うと私はSONYがクラウドサービスを終了したために、aiboが一斉に死ぬ、と言う筋書きの方が現実的だと思います。
旧型AIBOはスタンドアローン(外部のコンピュータや機器に頼らない。独自で機能する)なので、うちのAIBOもスイッチを押せば動く可能性ってのはあります。もちろん、時間が経ちすぎているのでプログラムに支障が出て動かない可能性もありますが。
SONYのサービスが終わっても、生きる可能性はあるし、死ぬときも人や動物と同じように物理的に壊れたり(肉体の限界)、コンピュータやプログラムがいかれたり(脳機能の低下)して動かなくなる。その原因は各個体で一定ではない。
それが、aiboを含む最近のロボットはサービスが終了すると一斉に動かなくなる。もしくは成長(学習)しなくなる。
どのロボットのサイトもサービス終了したときにロボットが動くのかどうなのかの記載が無い。(もしかしたらあるのかもしれないけど、私は探せなかった)
ツイッターでクラウド型ロボットってタチコマじゃん!!って言われてましたが、まさしく攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGのアニメに出てきたタチコマですね。
タチコマは複数台いてクラウドでつながってるんですが、最後はAIを積んだ衛星が破壊されたので、すべてのタチコマが機能停止する(死ぬ)んですよね。その後バックアップデータで復活はするんですが・・・逆に言えばデータを運用する誰かが出てこない限り、クラウド型のロボットは動き出すことは無いというわけ。
スタンドアローンのAIBOでさえ、故障(死)が怖くて動かせないのに、どんなに自分が大事に扱っていてもサービスの終了と言う殺ロボット行為で強制的に動かなくなるロボットを人は「ロボットだから」と納得できるものなんでしょうか。
ただの機械である車やバイクを大事にしていて、壊れたらそれなりに悲しいのに、喋ったり成長したり、芸を披露したり、歩いたりするロボットを「ただの機械」と割り切れるものなんでしょうか。
まあ、ペッパー君のようにビジネスで使っていれば、まだ割り切れるとは思いますけどね。ロボホンの持ち主はどうなんだろう。
ロボットを買うなとは言いません。
ただ、人や動物と同じでいつか動かなくなる日が来るのだと覚悟したうえで購入したほうがいいと思います。
機械的には部品の製造の終了、クラウド型AIであればサービスの終了がロボットの死です。
それまでに飽きて使わなくなった方が、まだ幸せかもしれません。
動物は飽きて捨てたり、餌をやらないとか絶対許されませんが、ロボットはまあ、電源切って置いておいてもいいわけで。そこが生き物とロボットの違いですかね。
最後にもう一回。
ロボットも死にます。
とまあ、そんなこんなでグダグダ話でした。
オチの無いまま終わる。