どうも、雪が降って「Why!?」となった(゚Д゚)@謎です。さみいぃ。
さて、とうとう英語の連続勉強記録が途切れました。
267日でストップ。365日にしたかったんですが、昨日は寝不足で仕事してしまったせいで、あまりにも眠くて家に帰ってすぐに寝てしまったために何も勉強せずでした。
やはり、仕事をしながら勉強をするって難しいですね。
22時に寝て朝5時に起きて、夜7時に帰宅して・・・だと3時間で夕食と風呂を済ませて英語の勉強・・・無理やがな・・・となりますね。まあ、やっても1時間出来るかできないかですねぇ。
まあ、ぼやいても仕方ないのでちょっと考えます。
そういや、今日は休みでちょっとだけ「マダム・イン・ニューヨーク」見てたんですけど、冒頭から泣きまくってました。
先日お亡くなりになったシュリデヴィさんが主演のシャシ役をやっておられて、とても気品のある素敵な良妻賢母です。本当に素敵なんですよ。そんな主人公ですが英語が出来ないことから英語のできる娘にバカにされ、夫も自分の献身を顧みずにいるという辛い立場。もう、それだけでも泣ける。
妻の献身を顧みないの日本の男だけじゃないんだねぇ・・・。
そんな彼女が、アメリカにいる姉の娘が結婚するので来てほしいと姉に言われて単身NYに行くんですが、ここでも英語が出来ないために辛い思いをするんです。
極め付けはカフェで英語が出来ないために店員に馬鹿にされ邪険にされ、まごついた挙句人にぶつかって迷惑をかけてしまって居たたまれずに店から逃げるように立ち去るシーン。
それまでの英語のできない心細さが重なって、弾けた感じで号泣してしましました。
もちろん、彼女に手を差し伸べてくれる見ず知らずの人たちがいるので、話全体としては辛すぎないようにしていますが。
そんな彼女の凄いところは、エリートの旦那なんだから働かなくてもいい環境なのに得意なお菓子作りを生かしてお菓子を売ってお金を貯めたり、さっきのカフェのシーンな後に英会話学校の広告を見て英会話を始めるところ(英会話学校代はお菓子売りでためたお金で払うんです。えらい!)。
バイタリティがあるんですね。
今日はそこまで。
この先どうなるかとても楽しみです。
日本にいると英語が出来なくてもそれ程困らないですけどね。
ただ、英語学習者の集まるところで、自分が一番英語力が低くて物凄い劣等感を抱いたことがありまして。その時の気持ちとシャシの気持ちが重なっちゃって号泣したんだろうなぁと。
まだ復職訓練中で慣れないこともあるし、いまはあんまり勉強出来ないことは気にしないで、状況が安定したらまた頑張ろうと思ってます。
英語できなくても確かに困らないけど、いまやってる業務でやっぱり英語とっさに口から出なくて悔しかったので、英語は続けます。
この業務一時的だから、英語を使うチャンスの無い業務に最終的にはつくかもしれないので英語要らないかもしれないけど、それでも、悔しいもんは悔しいので。