どうも、東京コミコンの事とか書きたいことが結構あるのに全然追いつかない(゚Д゚)@謎です。写真とか準備して情熱かけて書こうと思ったらハードル高いんじゃよ~。
ってことで、写真もなんにんも無いコンタクトレンズネタ。
もともと、日常生活においてメガネは必要が無いぐらいの視力はあります。両眼で0.7はあるんですね。
ところが、乱視が入っているので遠くのものが見えにくく、観劇だと舞台が良く見えません。映画だと字幕が見ずらいです。
そこで観劇や映画を見るときはメガネを使用していました。
ところがですね、鼻が低いので眼鏡をキチンと掛けるとまつ毛が当たってとても付けていられないので、少し落とした位置で眼鏡をかけるんですね。そうすると、ほとんどが下向きの観劇では問題が無いんですが、上向きで見る事の多い映画だと見にくく眼鏡の枠が非常に邪魔なんです。
観劇の時がこうだとすると、
映画だとこうなっちゃうんです。視線に垂直になるように眼鏡を掛けるとまつ毛が邪魔。
色々事情があって観劇がなかなかできなくて、映画ばかり見出したらこの問題が顕著になりまして。
コンタクトにしようと決断したのは、バーフバリ:王の凱旋のIMAXを見た時。せっかくの大画面が眼鏡の枠が邪魔で見にくかったのです。
次に何かをIMAXで見る時には、必ずコンタクトを付けて見ようと思ました。
ということで、先週金曜日に自宅近くのターミナル駅にある眼科に行ってきました。
その眼科は以前、強膜炎にかかった時に行ったことのある眼科で、診察案内にファーストコンタクトの受付時間が記載してあったからコンタクト検査の扱いがあるんだな、とわかったのでそこにしました。眼科病院の中にはコンタクトはやっていません、と言うところもあります。
ドキドキしながら先生の説明をまず受けたのですが、色々リスクの説明を受けた後言われたのが、
「40歳を超えると老眼になってきてそれまでコンタクトをしていた方も諦めることが多くなります」
と、言外に「それでもコンタクトにするんかい」と言う事を言われて、割とショックをうけました。そ、そうよね、そろそろ老眼よねぇ…。初老ですもんねぇぇえええ。
しかし、幸いまだ老眼ではないですし、ひとまず土日に観劇や映画を見るときだけつけるつもりなのでコンタクトの処方箋を書いて欲しいことを伝えました。
それから色々検査をした後、コンタクトの度数などを決定して装着の仕方や扱い方を教えてもらって実際に自分でやってみます。
装着クッソ難しい!!!
( ゚Д゚)
外すの更にドチャクソ難しい!!!
(/・ω・)/ヤッテラレルカ~
リスクを聞かされてもコンタクトを止める気にはならなかったけど、脱着の難しさで挫折するかと思いました。
皆コンタクト簡単に着けたり外したりしてるように見えるけど、訓練の賜物なのね。仕事行く朝につけるとか、私には無理だ。
技師の方に「初めてつける予定はいつですか?」と聞かれたので、翌日であることを伝えると、「おそらく取り寄せになるので、明日の分のコンタクトと予備をお渡ししますよ」といって、二組のコンタクトレンズをくれました。やさし~。
で、同じビルの中にあるコンタクトレンズの店に行ったら、案の定取り寄せでした。乱視用ってあんまりないのかな。
そこでコンタクトレンズ購入の仕組みを説明してもらって、購入。
そんなわけで、コンタクトレンズの購入ってこういう仕組みになってるんだなぁ~と初めて知りました。仕組みは詳しく書くと長くなるし、知ってる人も多いと思うので割愛~。
それにしても脱着が難しい…。
今日で4回目。慣れるために映画にいかない日曜にも装着してるんですけど、なかなかつけられない…。
そもそも裸眼で0.7あるので着けても着けなくても近くの物の見え方は一緒なのですが、やはりいつもは見えにくかった遠くのものがハッキリ見えるのはうれしいですね。
これで観劇や映画が良く見えるといいなぁ。