また完全ワイヤレスイヤホン買ったんす。10月19日に。
3万近いもの。
いや、それはいい。それはいいんだが…。
AmazonやSONYの直販で買えばもっと安く買えるのに、「買った今すぐ使いたい」「なんなら家に帰る前にどっか喫茶店寄って開封したい」(しませんが)、と言うどうしようもない欲望に駆られて、保証も高くてつけられない値段も高い家電量販店で買ってしまうと言う暴挙にでました。
良い子は真似してはいけません。
さて、以前買った完全ワイヤレスイヤホンは色々面倒なこともあって(充電とか)、あまり使わなくなったのですが、iPad proが有線イヤホンジャックがなくてBluetoothだのみなので最近復活させたんです。
どうやらこういったイヤホンは磁力で充電器に吸い付いて確実に端子を密着させて充電する仕組みの様です。その磁力がなぜか無くなってしまっていたんですね。充電不可になってしまった。
イヤホン本体に充電できなければ、完全無線イヤホンなんてゴミになっちゃうわけですよ。
5000円ぐらいだったし、1年使ってればまあいいでしょう。しょうがないねってことで新しいモノを買いましょっとなったわけです。
選考基準としては、ちょっともう中国メーカーのは買う気になれないな(説明書とかの問題)っていうのもあって、絶対国内メーカー。両耳のイヤホンを線で繋いでいるタイプでもいいかな、安いクラスのイヤホンでもいいかな、と価格を抑えることも考えていたのですが…。
色んな比較サイトやメーカーサイトを見て気持ちが傾いたのが、SONYのWF-1000XM3だったのです。
決め手?
一番新しそうだったから!
新製品に弱い(゚Д゚)@謎なのです。
最近はSONYおよび関連製品にがっかりさせられることが2回ほどあったので、「お前こりねぇな」と思いながら買いましたが、このイヤホンは割といいです。
ペアリングもスムーズですし、操作も複雑なことをやろうと思わないでスタート・ストップ、ノイズキャンセリングON/OFFや外音取り込みのON/OFFぐらいの操作なら簡単です。
音もかなりいい。立体感がありますね。
若干苦笑したのが、イヤホンをコントロールするアプリがスマホ前提なので、iPad proにアプリを入れると縦長の画面になって微妙に解像度が悪い。もちろん、機能に問題はありません。
値段が値段だけに落としたり失くしたりが怖くて外で使えず、室内でしか使ってませんが、SONYの直販から買えば片方失くした時の保証が1000円(税抜き)で付けられます(いくらか払うと片方だけ買えるシステム)。なんで直販で買わなかったんだ私~~~~。(発送まで1週間ぐらいかかったから)
そんなわけで、買い方は間違いましたが製品は満足です。
しかし、iPad proがお絵かきではなく音楽聴いたり動画見たりする機械になってきています(笑)