どうも、非常にお久しぶりです!(゚Д゚)@謎です。
映画ぐらい行きたいな~隣駅のイオンシネマなら座席間引きだし、いいかな~なんて思ってましたが、あまりの新型コロナの事態に断念しました。ノマドランド…映画館で見られないかもしれない。
さて、そのかわり英語の勉強…をするはずもなく、録画した映画みたりNetflixみたりしつつ、気候もいいので夏に向けてお野菜の種まきと土づくりをしました。
去年、芽だしの土を自作したら上手く発芽しなかったので(気候のせいもあるかもしれないけど)、今年は以前と同じ「サカタのタネ」が発売している「ジフィーセブン」を使うことにしました。
で、家の近所からホームセンターが消えうせたのでAmazonで園芸商品を購入しなくてはなりません。楽天でもいいんですけどね。まあ、今回はAmazonで。
ジフィーセブンを検索したら、なんかパッケージがかわってる!
給水用トレー付きの簡単キット
この緑色のトレーのものも
から
こちらに変わっていました。
で、10個穴のトレーがいいいな~なんておもってAmazonで生き残ってたものを購入したら、新品なのにトレーの縁がバッキバッキに割れてるものが着まして…速攻返品しました。
それで、なんか、カッとなって判断誤って
これに、
これを一緒に買いました。ハーフトレーは42㎜ポットが25個も入るぜ!イェーイv
誰がそんなに育てるねん。完全に判断を誤っております。今考えたら6穴の最新の物を買いなおせばよかったんですけどね。
さて、過ちを嘆いていても仕方がないので、種まきの準備します。4月29日にやりました。
今回は去年と同じで「バジル」と「インドジンウソツカナイ(唐辛子)」の2種類の野菜を育てる予定。
さて、給水トレーに水をたっぷり入れてしばらく待ちます。
このように膨らみましたら、種をまいて終わり!簡単!
芽が出た時のために、今日は土も作りましたよ~。いつも通り古土を再生材で再生します。
再生するためには、篩(ふるい)で微塵と呼ばれる細かな粉末状の土を選別して捨てなければなりません。この微塵が多いと土が水を吸わなくなってしまうんですね。
そんなわけで大量の古土をふるったのですが、乾燥した状態なので粉末状の微塵は土煙となって空中に舞い上がります。なので、マスクをして作業していたのですが…
鼻の中が真っ黒になった
どんなに隙間がないようにマスクを装着していても隙間は出来てしまう…微塵ごときが隙間から入り込んでしまっているのであれば、ウィルスなぞ…。そう思うと、ぞっとしました。なんとなく、マスクさえしていれば新型コロナに罹らない、と思っていたけれど。ほんとにマスクは「自分の飛沫を飛散させない」ことが第一目的のものなんだなぁと思いました。
さて、ふるった古土にいつも利用している再生材と
赤玉土、牛ふん、苦土石灰、ミリオン、マグアンプKを適当に混ぜ込みます。
再生材を利用しているので牛ふんは要らないと思いますし、苦土石灰を入れているので
ミリオンは要らない気もしますが、まあ、何となく入れてます。私の園芸は、ほとんど勘。
さてさて、早く芽が出ないかな~。
おまけ。
会社から数年前にせしめてきた胡蝶蘭。2ポット(二株)もらってきたのですが、1ポットは枯らしてしまい、生き残ったこちらは2度目の花をつけたものの最近元気がなくなってしまいました。どう見ても根が腐ってる。腐ってると言うか、パンパンで根が張れない。
…植え替えるしかないか。
どうも胡蝶蘭は失敗が多いので、基本的にいじりたくないのですが仕方ありません。もう、だいぶん寿命が近そうだし、やるだけやってダメならしょうがない。そんな思い切りをつけて植え替えました。通常は水苔に植わって贈答品として売られているのですが、バークチップ(木片)のほうが胡蝶蘭には適しているという話もあるので、バークチップにしました。
そんなわけで、園芸三昧のゴールデンウイークです。