行って参りました組総見(※各生徒のファンクラブが集結して観劇するイベント)。
ラランベスウォークで観客の裏打ちが揃ってて気持ちよかった~。
ただ、かなみんのランベスウォークのナンバーがドスが利くどころか声が潰れてて心配になりました。他のナンバーに影響が出ていないので心配に及ばないのかも知れませんが・・・。千秋楽まで声が潰れませんように(祈)
しかし、何度見ても楽しいミュージカルですね。
そして、オケが送り出しの演奏をして、その後オケに対して拍手をするのっていいですよね。何回やっても気持ちがいいです。
まあ、「ちょっとしっかりしてよ!」と思わないでもないオケですが、オケの皆さんが居るからこそ生演奏のミュージカル・ショーが見られるわけです。それがなかなかオケに対して拍手したりして感謝の気持ちを伝える機会がないですからね。何回かに1回ぐらいでもいいから、宝塚オリジナルでもそういう演出にして欲しいです。
6月に入ってから初めての観劇だったので、噂に聞いていた「ジェラルドの声が低くなった」のを実際に聴けました。
私は、やっぱり低い方が合ってると思います。
理屈で言えば、ジャッキーが20歳ぐらいと言うことはジェラルドも同じぐらいと考えてもいいワケです。声変わりした男の声には聞こえなかったんですよね、前は。そのせいかなんとなく違和感があったのではないかと。
もちろん、声変わりしても高い声の男性はいますが、大抵は背の低い小さい体格の男性ですからね。
ということで、これでバッチリと思いきや・・・
芝居の不自然さが改善されてない~~~~~
まだまだ浮いてるよ~~~~(涙目)
(´Д⊂
いや、感情が前より籠もっているし歌も安定しているし、余計だな~と思っていた動作(借金返済話の時の笑い声)も無くなってるので良くなってるんですけど・・・ですけど・・・。
気持ち悪くて頭がグルグルしているのに帰り道で必死に理由を探しちゃいましたよ。別にオイラが演出家じゃないのに。
結論としては、台本の台詞そのものの日本語の言い回しが古臭い上に、あひちゃんの台詞回しがひと昔前っぽいからじゃないかと。
周りがみんな、同じような台詞の喋り方をすればそりゃ浮かないでしょう。けど、それじゃ今の人には受け入れられないからね。
ミーマイって所々「そんな言い方今しないだろー」的な変な部分がどの役にもあるような気がするんですよね。
と、結論が出たけど正解だという確証はありません。
私的には最初の方の「~っていうのかい?~っていうのかい?」の部分で違和感を覚えちゃうんですよね・・・。でも、あの言い方以外ってあるのかというと・・・どうですかね。さすがに役者じゃないからそこまでわからんです。
でもま、ジェラルドの笑顔がピカピカでカワユイので許しちゃう(大馬鹿)
2幕の幕開きなんて大好きですよ。もうちょっとソロ部分がはっきり聞こえるといいんだけど、あひちゃん以外の生徒もみんな楽しそうで見ていて嬉しくなっちゃいます。
ランベスウォークでのあひちゃんの目線は、2階に来た研一生をついつい見ちゃって見逃しました。でも、かわいい娘役さんが嬉しそうにニッコリ笑ってくれたのがキラキラしていてほっこりしたので良しとしようw
フィナーレでは何度もあひ会席に目線をくれたので幸せでした~。
組総見での鎧君
オーソドックス(か?)にお尻をかいて退場。
鎧君が動き出したとたん、客席の「今日は何をしてくれるだろう」という無言の期待が感じられて面白かったです。組総見だからお客さんの多くは、そこで鎧君が何かをやるのを知ってますからね(笑)
組総見での虎君
激しく泳いでいましたw
そこへ
「何をバタバタと。ここでは泳げませんよ」
みたいなマリアのアドリブが入りました。
組総見でのペシペシ
明日海くんも「ジェラルド~[E:heart01]」と言ってましたね。そういう風に言うことにしたのかな?
出待ちはけっこうな雨(´∀`;)
実はあひちゃん風邪引きさん状態だったらしい・・・どうやら喉はそれ程被害(?)を受けていないようでしたが。
体調悪かったせいか服装おぼえられなかったよ・・・。
服装覚えるのは割と得意なほうなのに。とりあえずカジュアル系だった。
ちなみに園加は「タニオカに毒されたのか!?」と一瞬思ったようなラメ系白色ブラウスを着ていてビックリしました。そう言う服装もするんだな。インパクトありすぎてそれだけは覚えてますw
しかし、雨の日の入り出待ちって傘をさしていいのか悪いのか悩むところです。あひ会はなぜか前列は傘をさしてて後列はさしてなかったので余計分からん。とりあえずお隣さんにあわせといたけど。スタッフさんは「二人で一本の傘をさして下さい」って言ってたから傘をさしてはいけないわけでは無いと思うけどね。
まあ、こういうときは周りにあわせときゃ間違いないw
さて、次はまた来週~w