すでに、英語学習法的な本は色々読みつくしている感があるので、なるべく手を出さないようにしている(゚Д゚)@謎です。
やー、読んでも実践しないとダメですからね(笑)
それと、まともな指導者の本は皆さま、大なり小なり仰ることが同じですので。
あとは、それをどう読みやすく加工するか、また、必要なシーンごとに特化するか、の違いかなぁと思います。
そうは言っても、西澤先生にしても上田先生にしても、新しい発見や「なるほど!」に出会えるので、この手の本を読むのはやめられないんですよね(*'▽')
今回読みましたのは、こちら!
まえに河野先生のブログを紹介いたしましたので、そちらをご訪問された方はご存知だと思います。
気になっていましたので、読みました!
仕事では全然英語使わないけど!(笑)
あこがれのガイシケイってのはこんな感じなのね、と言った感じでワクワクしながら読みました。いや、まあ、実際に外資系で英語を使って戦っている方にしたらワクワクどころじゃないでしょうけども・・・。
ちなみに私、「123」は「わん、つー、すりー」で勢いつけているのかと思っておりました。本当は、
123項目のアクション
が掲載されていると言う意味でした。
(*ノωノ)ハズカシー
123も項目があるのか、と思うとその量にちょっとビビりますけど、1アクション自体は1ページ(例文などを含めると2、3ページ程度)でおさまっているので読むのに苦痛は感じません。
1項目が短いので、隙間時間にさっと読むこともできます。
あと、全部読む必要も無いので、目次をみて自分に必要そうな部分だけまず読む、と言う事も出来ます。
忙しいビジネスパーソンに優しい設計になっています。
で、この本を電子書籍で購入したのをちょびっと後悔。
紙で買って、自分が実践したいアクションに付箋貼ったりページを折ったりして使うと良さそうだな~と。チェック欄もあるので、実践したものにチェックしていくのも、努力の跡が見えて楽しくなりそう。
本を使い倒す、という意気込みで取り組むといいんじゃないかな、と。
内容としては、英語の勉強の仕方からヘッドハンティングの上手な断り方・受け方まで「仕事の英語」に文字通り特化した内容になっています。
対象レベルとしては、ある程度英語が出来て仕事で大なり小なり使っている人が一番本書を読むと効果的かと思います。
私のようにそうでもない人でも、オンライン英会話の使い方などの勉強の仕方は参考になりますし、分かりやすい報告の仕方などは日本語でも有用なので気に留めて置きたいと思いました。
読みやすいので、ビジネスで英語が必要な方もそうでない方もお勧めです♪