たかちゃん(和央ようか)が10月1日に行われる第186回コーセーアンニュアージュトークへの出演が決まったとのこと。詳しくは検索してたかちゃんの公式サイトへ行ってくださいませ。不親切でごめんよ。
篠山紀信氏との対談になるようですね。それでタイトルが
なのですが、「指呼の狭間」ってなんだよ、と言う話です。
属性物書きですが、案外知らない言葉は調べない私です(本当に属性物書きなのか?)。でも、今回は気になって調べました。
「指呼」の意味は
1 指さして呼ぶこと。指さしてそれと言うこと。「―していわく」
2 呼べば答えるほどの近い距離。「道を隔てて―の間(かん)にある」
とのこと。参照「Yahoo!辞書 大辞泉 「指呼」」
狭間とあるので、2の意味で使ったと思いますがほとんどの場合は「指呼の間(しこのかん)」と言う使い方をするようです。というか、指呼そのものに距離の意味が含まれているので、指呼の狭間とすると「小さい小人」のような感じになっちゃうわけですが・・・
芸術家のやることだから深い意味があるのかもしれない・・・。
(いや、タイトルつけるのはコーセーの広報だと思うが)
意味を知っている人がわざとやると、それは芸術。
知らない人がやればただの馬鹿。
世の中は難しいです。芸術は難しいです、あい。
昔の作家の本を読むと「あい~?」という日本語がたまに使われたりしてますからね。ちなみに、ここに書いてある間違いは、ただの馬鹿なので誤用があれば遠慮なくご指摘ください。
と、ここまで書いてふと気づく。「指呼の狭間『に』」・・・に!?
距離の意味で使ってると「で」だよなぁ。「に」だと時間の意味での使い方だよなぁ。狭間って時間の意味でも使ったっけ?
一応調べたら、ありますね。ほとんどは距離の意味ですけど。
「指示を出している間も見てますよ」
と言う意味か。
日本語ってむずかし~。狭間なんていわれたら距離の意味でしかとらえないよ~。
私がつけるんだったら、「指呼の間に視ている」として「しこのあいだにみている」と読ませて表面上の意味では時間にして、視覚的には距離の意味でも使えるようにするかな。「間」を「あいだ」と読むと感覚的に多くの人は時間的な意味で捉えると思うので。
まあ、読み上げたときの語感は「しこのはざまにみている」の方が綺麗だけどね。「あいだ」だと平凡な響きに感じちゃうから。
コピーは読み上げ重視だからそうしたのかな~。
それはさておき、篠山先生との対談だなんて!!!
めっちゃ見たい聞きたい行きたい~~~~!!!
この組み合わせ考えた人( ´∀`)bグッ!
というか、どっかで放送しないんだろうか。さいしょっから行くことあきらめているような発言ですが、ネットの掲示板とかみてると会場はあまり入らないとのこと。さらに検索をすると、ホールが出しているプランで最大の席数は
732席(参照:恵比寿ガーデンホール/ルーム)
。・゚・(ノ∀`)・゚・。スクナ~イ!!
あのね、あのね、たかちゃんがひとりでお話しするお茶会でも、2000人は来てたの。(退団近くだけど)
ファンにとって篠山紀信先生っていうと、めちゃめちゃ信頼している思い入れのある写真家さんなの。
732席は絶対少ないよ~~~~~!!!!
それこそ3日間ぐらいやってくれないと、
「幻のトークショー」
になってしまうよ~。
コーセーの広報はん、もっと席数増やして儲けまひょう?
あきまへんでぇ、儲けるときに儲けとかなぁ。試供品もくばっときなはれ~。おなごは化粧品にうるさいでっしゃろ?ためさんことには買いまへんでぇ~(大阪商人)
雪肌精ってコーセーだったんだ・・・知らんかった。←サイトを見てみた。
雪肌精は効くんですよ、確かに。手軽に薬局とかで手に入る美白製品の中ではピカ一じゃないかな?
ただ・・・高いんだよねぇ~。
といいながら、オバジC使ってますけど(オバジは・・・化粧品だけど医薬品に近い気がする)。
まあ、それはともかく。
コーセーの公式サイトでトークショーの音声だけは聴けるみたいですけど・・・音声だけ?会員になればどうなんでしょうね?