ちょい遅れましたが、SP第4話の話。
もうね、録画しなかったことを悔やみましたね!!!
とにかくアクションシーンはガチで凄いし、テロリストを確保していく様は警察官というより
井上!お前はMASTERキートンかっ!!!
って感じで。
MASTERキートンってのは浦沢直樹の漫画で、イギリスの特殊部隊SASのサバイバル教官という過去を持つ保険調査員のお話です。
この中での、サバイバルっていうのは無人島で生き残るとかの意味合いよりも、『武器を携行せずに敵地に潜入し、その現場にあるモノで敵を倒す』という技術ですな。
SP第4話はまさしく井上がこのサバイバル状態。
病院にある医療機器、薬品を駆使してテロリストを一人一人潰してゆくんです。井上って警察官の皮被ったSAS隊員だろw
しっかし、SPはアクションシーンがとにかく凄い!!
何でそんなに凄いのかと思ったら、公式サイト見て納得でしたね。面倒だからリンク貼りませんが、SPで検索したら一発トップで出てくるのでご安心を。
岡田准一、男だぜ。惚れたぜ、にいちゃん(タバコくゆらせながらニヒルにw)
あと、TV番組情報誌で軍事監修の方もやはりいると知り、嬉しくなる軍事大好きな俺。
なんかもう、今からDVDーBOX出たら買っちゃうかも状態っす。
てか、映画だよ!映画!
この迫力をテレビ画面に閉じこめるのは勿体ないって!!
今からだと2009年か?2008年は踊る大捜査線の噂あるらしいから。ましてや、まだドラマ自体が終わってないしね。