今回の雪組公演のシャンシャン(宝塚のパレードで生徒さんが手に持っている花束みたいな形のもの)が新しい技術を導入していました。
LEDでピカピカ光るんです!!
ああ、もう、そんなの見せられたら理系の人々な私はこの漫画のような状態ですよ
席が1階A席の後の方だったんですが、暗闇で光っている時点で「もしやLEDかっ!?」と気づき、一体どうなっているのかとオペラグラスでシャンシャンをガンミ。
あの光り方はLEDに間違いない。しかし、青色LEDなどという単価の高そうなものを劇団が使うだろうか。
もしかして、青いプラ板の下に白色LEDなのか?
オペラで見てもその辺がよく見えなくて、悔しいと思う理系の人々な俺・・・。
謎はスカイステージニュースの初日の模様で解決しました。
青色と白色のLEDを2種使ってるんですね。
でも、真っ暗闇のときは白色に気づかなかったなぁ・・・。あと、明るくなったら白色LEDは意味がないと思うぞ。実際、劇場では気づかなかったし。
・・・・でも・・・・小道具さんの創意工夫で白色LEDの表面にブルーのマニキュア塗ってたらどうしようwww
いくら発熱が少ないといってもマニキュア劣化しちゃうかな?
やっぱスイッチは手元にあるんだろうな~。押し忘れたりするミスが楽屋日記とかで暴露されたりしてねw