新年のごあいさつでお話ししました新しいノートパソコンが1月16日にまいりました!
もうね、発送されるまで「最短納入日(16日)より納期が早くなることはありません」というのを知っているのに、毎日毎日、12日過ぎたあたりからは日に何度もVAIOの通販サイトでステータス覗いて、発送されたら数時間おきにクロネコヤマトの追跡サイトを開いていました。
その間にも一回、やはりオンライン英会話のときにパソコンがビジーすぎてSkypeが動かなくてレッスン時間をロスしましたので、余計に待ち遠しかったです。
そんなわけで、自宅に配達完了のステータスを確認した最短納期日の16日、ウキウキと会社から帰宅して精進潔斎のうえ(嘘)開封の議を行いました。
ドキドキしながら段ボール箱を開けますと、中にはビニール袋に入った美しい黒い化粧箱が。
なるほど、パソコンも水濡れ厳禁ですが、この美しい化粧箱が水にぬれても嫌ですしね。
ということで、ビニールを外しますとマット感のある漆黒の化粧箱が現れます。
もう、これがパソコンじゃないのかレベルできれいな箱です。無駄に金かけてるという見方もできますが、「気分を上げて製品に対する印象を良くし、気持ちよく使ってもらう」ための演出だと思うとSonyから分かれた会社ですが、Sonyっぽさが残っているなぁと思います。
蓋を開けましたら、予想通りな感じで不織布に入ったパソコンがぴたりと箱の中に入っています。
パソコンを取り出すと、下の段の上部真ん中あたりに切り込みがあり、そちらをあけると説明書やACアダプターなどが入っています。
下段の箱に入っているのはこんな感じ。
黒い布が、何のための布かよくわからない…。たぶん、クリーニングクロス。
Sony最後のVAIOにもクリーニングクロスがついていましたが、こちらはキーボードを覆う大きさでキーボードの上に置いて画面を閉じて使っていました。でも、今回のものはキーボードより小さいのでキーボードカバーではなさそう。
さて、待ちに待ったパソコンの外観はこんな感じ。
うううううううう、美しい!!!!
しかかし、その代わり指紋や汚れがすぐに付くし、すぐにわかる!!
そして、驚いたことにSony最後のノートPC VAIO pro 11にそっくりなのである。うちにあるから、たまたま並べたら親子みたいだったと言う…。VAIO pro 11の方はステッカー貼りまくってて、写真では天板の質感とかわかりにくいので写真には撮っていませんけれども。
SonyのDNAを感じる…。
さて、キーボードはこんな感じ。
見よ!この光輝く美しさを!
はい!もう汚れてます!輝いてません!(お約束)
みんな生まれたころは美しく輝く魂だったのさ…。でも、すぐに汚れちまうんだなぁ、人間は。(パソコンです)
画面は4Kにしただけあってあほみたいに奇麗ですが、その辺は写真では出ないからなぁ…。(当然ですが、見る人の画面の画質でしか見られない。あと撮影した機器も4Kではないし。iPhoneだから)
なんか、赤の発色が良すぎて壁紙見ると目が痛い…(ナヴィーンが輝いてて目が痛いのかもしれない)(はいはい)
というわけで、毎日1時間程づつ寝不足と闘いながらセットアップしていました。
今日は映画に行く予定でしたが、寝不足たたって眠すぎるので止めました。とりあえず、これは寝ながら書いてます(半分本当)。
データ移行などセットアップを通して使ってみて、今のところ不具合もなく色んなことの速度も速いです。
あ、あとリカバリーメディアを作成するのに、USBメモリしか使えないことに驚きました。慌ててアマゾンでUSBメモリを買いました。16GB以上の容量が必要とのことで、16GBギリギリは怖いなぁと思ったので32GBを購入。私が買ったときは、下記のもので779円でした。
ちなみに、これはちょっとノック式のせいか差し込んだり取り外したりがしにくかったです。でも、リカバリーメディアで頻繁に抜き差しするものではないので、特に問題ないと思ってます。
これも格安の部類ですが、格安USBメモリの場合はレビューなど読んでるとデータが飛ぶことがあるようなので、その辺はよく調べた方がいいと思います。
おまけ
PC間のデータ移動には多分10年ぐらい前からこの外付けHDD使ってます。現在価格アマゾンでは7,980円。まだ売ってるのがすごい。そして、まだ現役で使えるのがすごい。
そう、いままでPCには大量の画像データや音楽データを入れていなかったので、500GBぐらいで十分だったんですよね。まあ、特に前のPCは処理速度遅すぎてほとんど使ってなかったからなぁ。
これからはどうかしら。