朝のワイドショーでミステリーの女王「山村美沙」のコーナーがありました。そこで、
「作家デビューは40歳を越えてから」
というナレーションを聞いた瞬間、反射的に
「まだ間に合う!!」
とか思ってしまい、自分で自分に「何にやねん!!」と自己突っ込みしましたw
その台詞は、今、既になにがしかの作品を書き上げて出版社に殴り込もうか、と言う人間の台詞じゃわいw
そんな朝からノリ突っ込みをやっていたら、休職手続きで「解雇」の可能性が高い新制度の話を聞いて、
あのノリ突っ込みはこのことを予想していたのか?
と一瞬マジで思いましたね。
青春の文字がよくにあう、とある一時期、本気で作家になりたくて色々調べた時期があったんですが、作家でもやはりデビューは30歳までにしておかないと厳しいとあったんですね。だからもう、そっちは技量以前に年齢でもう無理だなーとか思っていたわけです。
ちなみに、その頃に作家になろうと思わなくなったのは、今の出版業界では次から次へと原稿が書ける作家でないと食べていけない。とのことだったので「そんなにアイデアもってないし、思いつく自信もない」と思ったから。
年に1作とか数年に1作なんてのはベストセラー作家だからこそなせる技らしい。
でも、人気作家さんでも「よくこんなにアイデアが浮かぶな~」と思うぐらい本出してますからね~。宮部みゆきさんとか凄いと思います。ミステリーから時代物やファンタジーまで書くんだから。天才としか言いようがない。
ま、とりあえず解雇にならないように復職後一年間頑張るしかないですね。
いくらなんでもベストセラー作家にはなれませんからw
いやあ、でも朝のあのノリ突っ込みは予知的でビックリでした。