my楽でした。
相変わらずあひちゃんばっかり追ってしまいました・・・orz
病気だな、もう。(いまさら?)
昨日のハプニングは、あいあいが思い出の場面で「王子様」というところで噛んじゃったぐらいかな?「王様」と言いそうになった模様。でも、カミカミあいあいはとってもキュートでした。
あと、アイスキャッスルでのウルフシェイムさんの動きの怪しさに磨きがかかっていました。昨日はニックの肩を叩くのに、ニックが逃げても何度も空中の同じ場所を叩いてました。マイヤーさんたらお茶目(笑)
いやあ、「これで終わった」と思うと気が抜けてしまって文章が出てきません。
今回の公演は役者さんみんながみんな、己の才能を惜しみなく出して、それが上手く混ざり合ってとけ込んで素晴らしい作品に仕上がっていると感じました。
ただ、ちょっと自分には思い出の場面が冗長気味に見えました。けして、贔屓が出ていないから飽きたわけではありません。冗談抜きで。
ゴルフのシーンもちょっと長いかな?とは思いました。こちらは贔屓が中心ですから私は楽しかったですけどね。あそこは隠れキャラが沢山だそうで(笑)とりあえずリュウ様だけ分かりました。
初見の頃は原作と比べて不満な点もありましたが、回数を重ねていくうちに「宝塚版『グレート・ギャツビー』」がどんどん好きになりました。原作にない良さがあります。
楽園や神の眼のナンバーの迫力は舞台ならではの感動ですからね。
良い作品に巡り会えて幸せでした。
しかし・・・月組は本公演以外の公演にアタリが多いのは何故でしょうね(^_^;)
あひちゃんに関しては、今回のニック役で一回りも二回りも大きく成長したと感じました。まだ台詞がマイクに入りにくくて聞きづらい弱点は若干(本当に若干)残ってますが、芝居にしろ歌にしろダンスにしろ、前より良くなっていると思いました。
あひちゃんは公演毎に良くなって行くように感じます。
こんな事言ったら、他の生徒さんのファンの方には「その学年で?」と突っ込まれそうですが、私は、「遼河はるひは、まだまだこれから伸びる生徒」だと思っています。今回の公演で、その思いを更に強くしました。
「男役を極めた遼河はるひ」が是非、見たいと思います。今はまだ極めていないからね・・・。
千秋楽までまだ日が少しありますが、一人の怪我も病気もなく公演を終えることをお祈りいたします。