いま、思うこと、です。
本当は、言葉って難しくて、一人一人に掛ける言葉は違うんです。
落胆している人に頑張れは言えないし、必死に頑張ってる人に頑張るなとは言えない。
難しいね。
だから、被災地への言葉はあくまでも自己満です。
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震災から一週間が過ぎました
少しは気を抜けそうですか？
ずっと頑張ってると疲れが溜まります
もし
たとえ堅い床でも横になれるなら
横になりませんか？
もし
しばし目を閉じられるのなら
目を閉じて休みませんか？
物資の調達や
倒れた家から家財を掘り起こしたり
まだまだ
頑張らなきゃいけないかもしれないけれど
次の頑張りに備えて
休める方は少しでも休んでほしい
そう思います
止まると力が出なくなる
そう思う方もいるかもしれません
だけど
人間は止まっても必ず力が沸いてきます
力が沸いてこないときは
体がまだ動いてはいけないと
そう言っているときです
笑えていますか
泣けていますか
誰かに話を出来ていますか
人がいるところでは
泣けないかもしれないけれど
泣ける場所があれば
おもいっきり泣いてしまって欲しい
笑うと不謹慎だなんて
思うかもしれないけれど
笑いは元気の源です
笑ってもいい場所
笑ってもいい時
笑うことが出来るのならば
おもいっきり笑って欲しい
お話出来る人が周りにいるのなら
いっぱいお話して欲しい
話すと言うことは
気持ちの発散にもなるから
どうか
せっかく助かった命が
これ以上失われませんように
大丈夫
どの地震だって
みんな復興しているから
人間は弱いけど
強い生き物です
大丈夫
自分を信じて
明日を信じて
くじけないためにも
負けないためにも
休める隙があれば
休みませんか
目を閉じるだけでも違いますよ
