どーもー、フリーズドライのみそ汁を普通のみそ汁で戻した(゚Д゚)@謎です。
途中で気づいてお椀の半分はお湯にしたせいか、普通においしかったです。ドライの方はナスのみそ汁で、そこへなめこ汁を入れたんですけどね。全然平気でした。
さて、昨日は英検の試験日でしたねぇ。
ま、見事に爆死したので試験問題そのものについては触れませんが、アホほど英検を受けては落ち、TOEICを受けては爆発してきた(゚Д゚)@謎はそれなりに試験を受けるにあたって色々失敗もしておりますので、大学受験から各種資格試験を受ける方の助けになればと、その辺の事を書こうと思います。
これはすごく当たり前な話なんですが、試験を受けるにあたって絶対やるべきことがあります。それは当日
集合時間より30分以上早く着くように家を出ること
です。当たり前だろう、って?そうです、当たり前です。ギリギリについたら落ち着いて受験できないと言う大きな理由もありますが、物理的な以下の理由もあります。
1 バスに乗れない!
英検やTOEICの試験会場は大学が多いです(たまに違うこともありますが)。
そうすると、駅からバスに乗らないと絶対にいけない試験会場に当たることもあります。
大きな試験になると人数が多く、みんながそのバスを利用することになります。
そうすると、来場ピーク時間になるとバスの停留所に長蛇の列ができ、ヘタを打つと乗れない場合が出てきます。
もちろん、臨時便を出したりしてバス会社も時間までに受験者を運ぶようにしてはくれますが、やはり時間ぎりぎりとかで「間に合うのか?だいじょうぶか?」と焦りながら会場に行くのは試験に影響するでしょう。
2 ちょっとした登山!
上で述べたように、大学が試験会場ということが多いです。そして、東京23区内や都会のど真ん中にお住まいの方ならあまり縁のない話かと思いますが、郊外やど田舎にお住まいの方は
山に作られた大学
に試験会場を割り振られる可能性が大きいかと。
私は山の多い場所に住んでいるので、確実に山に作られた大学に割り振られます。そうすると、大学の門から試験会場の校舎まで
これは登山ですか?
な大学が割と結構高確率で当たるわけです。某大学なぞ山頂までエスカレーターがあるくせに試験当日は休日なので利用できないという鬼のような仕打ち(それが当たり前ですが)。
考えても見てください。普通に行っても登山状態で息が切れるのに、ギリギリで現地について、
登山道をダッシュで駆け上る
状況。控えめに言っても恐ろしい罰ゲームです。
実は一度やったことあります。正直死にかけの状況です。息切れまくり、汗かきまくり、時間ぎりぎりで焦りまくり。これで受かったらびっくりだよ。もう、試験前半は本当に試験どころじゃなかったです。
で、山かどうかは現地に行ってみないと分からない事だったりします。
3 道に迷う!
山でも海でも都会でも、このリスクは必ずあります。
特に道に迷いやすいと自負している方は気を付けてくださいね。
私も道に迷いやすい方なので、何回か道に迷って30分前に開場に着く予定が10分前とかになって焦ったことがあります。
とまあ、さすがに人生かかっている大学受験などでは下見をするでしょうから、当日いきなり上記のような目に遭って焦ると言うのは無いでしょうけども、社会人になって資格試験を受ける場合は下見をする時間もないでしょうから、当日会場に行こうと思ってびっくりするってことはあると思います。
観劇や試験など、どんな時でも30分以上前現着するように家を出るのは当たり前のことですけどね(^-^;
それでも時々、ギリギリになってしまうま・・・。
そうは言っても、あんまり早くつきすぎても会場が開いていなかったりもするので難しいところではあります。
それにしても、昨日は中高生の男の子グループが同じ教室にいて五月蠅かったけど、面白かったな。せっかく英検2級の一次受かったのに二次試験が部活の試合と重なって受けられなかったとか話してて、大変だなぁと。部活も大事だもんねぇ・・・。
では、皆様の御健闘をお祈り申し上げます。
(オマエモナー)