今日は英検の試験日な(゚Д゚)@謎です。いったい何回落ちてるんだよって話ですが。
さて、最近になって図書館に行って勉強したり、何十年ぶりかに本を借りたりしてみています。
本を借りてビックリしたのが、
ICタグが付いている!
と言うこと。うちの市はついてますね。
貸出カウンターでバーコード読んで終わり、じゃないんです。ちゃんとICタグの手続きを取っていないと図書館出入り口のゲートが「ドロボーですう~」と鳴っちゃうわけです。
そもそも図書館の本はバーコード貼ってガッチリビニールでくるまれているので、泥棒して売ったりとか出来なさそうですが、何らかの理由でそのまま持ち出す人が居たんでしょうね。
あれか、一度に借りられる冊数超えてしまったとか、ちゃんと借りた本を無くして返せないから本が借りられないので持ち出すとか、そういう人が居たのかな?
しかも、きょうびスーパーマーケットでもセルフレジがある時代。
図書館にもありました。
自動貸し出し機
タッチパネルの簡単操作で本の貸し出しができるのです。上記のICタグの処理もちゃんとやってくれます。ドキドキしながら図書館の出口を通ったんですが、大丈夫でした。
うちの近所の図書館には2台機械があるんですが、使ってる人を見たことがありません。カウンターは凄い並んでるのに、機械を使う人が居ない。不思議です。
操作は簡単だし、ちゃんと手続きできるし、並ばないで借りられていいんですけどね。
ひとつ気になったのは、本が増えすぎて立てて本棚に入れてある本の上に横にして本を更にいれているんです。どの本棚も。
スペースには限界があるし、どんどこ本を捨てるわけにもいかないしで、頭の痛い問題でしょうね。私が大金持ちなら自治体に「これで図書館を増築しなさい」って寄付するんだけどな。
しかし残念、私は金持ちじゃない。
友人の家の近くにある図書館が物凄い綺麗でハイテクらしいので、そちらも行ってみたいのですが・・・同じ市内なのに遠いんだよな・・・。でも、ちょっと行きたい。
いくつか借りようと思って本を検索してみましたが、やはり人気の本は順番が回ってこなさそうなぐらい予約入ってますね。
こんど、ネットでも予約が出来るそうなので、予約もやってみたいと思います。