やっぱどーしてもあひちゃんを近くで観たくて、今度行ける日のSS席をオークションで落とす気満々になってます。今現在。
辛いのは、競り合いではなく睡魔。疲労が困憊で死にそうに眠い・・・。なにしろ、日にちが迫ってるから落札後にすぐ連絡しなきゃいけないから、落札終了まで寝られない・・・。
さて、私は職業的に休みが不定期で予定していた休みもバンバン変更されるので、確実に休めるのがわかるのは前日という状況です。
はっきり言って、舞台とか観るのには不向きな仕事。
それでも観たいモンは観たい。
ではどうするか。選択肢は以下の5つ。
1.当日券
2.観劇日直前のネットオークションで落とす
3.チケット○ビューの店頭渡し
4.前日予約(東宝テレサーブ・劇団四季・演目によってはぴあでも扱いあり)
5.サバキ
結構気合い入れれば何とか観れたりしますが、やっぱりこれだと人気公演なんかは観られないし、たいてい席は悪いです。
おおむね宝塚だと、1,2,3,5が使えます。お金さえケチらなければ、まあだいたい観れます。人気公演とかだとチケット確保できるかどうかギリギリですけど。5のサバキはまずないですから。
劇団四季だと、1,4を利用することが多いです。2や3もあるんでしょうけど、流通があまり無い印象ですね。結構当日券があったりします。
その他舞台はほとんど4です。東宝系は東宝テレサーブの前日予約が結構便利です。席表が手元になくても席案内が親切。あと、演目によっては電子チケットぴあで前日でもデジポケで購入可能なものもあります。コンボイや少年ラヂオ、スイートチャリティはぴあの前日まで発売していた券でみました。
1の当日券。
宝塚あたりは人気演目はサバイバルです。頑張って早起きしていって2時間とか前からならんでも買えない事もたまに・・・。
もっとも、そこまで凄い公演はそんなにないので、会社が半日とかで終わってふらっと見に行って立ち見、とか余裕の時もあります。
劇団四季は当日券が多い日に行くので開演直前でも買えなかったって事はないなぁ。結構電話問い合わせをしながら移動してますけどね。オペレーターさん親切です。
2の当日手渡しオークション。
品のいいおばさまから、あからさまに「お前ダフ屋だろ!」と言いたくなるお兄ちゃんまで色々会いましたが、印象深かったのが宙組バウホール「不滅の恋人たちへ」の時に譲っていただいた方。
なんと、これなくなったお友達があひちゃん(遼河はるひ)のFCの元スタッフさんだったそうで、色んな話で花が咲いて楽しかったです。そのお友達は今でもわざわざ遠方からあひちゃんの舞台を観に来られるそう。ホントに楽しかった~♪
3、チケット○ビュー
比較的東京宝塚劇場に近いので、当日チケットを受け取って観る分にはかなり便利です。そのかわり値段が高いですが・・・。急に時間が空いたりしたときにはよく利用してます。携帯から申し込めるので、家を出る前に注文して引き取りに行くと言う荒技もできちゃう。
4の前日予約。
これでかなりびびったのが、コンボイショーのとき。ダブルブッキングになってて、自分の席に他の人が座ってたときは本気で青ざめました。実際は、システムエラーでそうなったらしく、今度は関係者席と思わしきセンターブロックかなり前方(でも前過ぎない)の超優良席を用意して貰っちゃいました。
あと、スイートチャリティでは1列目の端だったことも。宝塚じゃ前の方が好まれるので信じられなかったです。でも、実際には舞台って前過ぎると観にくいんですよね。
5は、違法扱いされてます。
宝塚の伝統?で、昔は友達が来れなくて余ったチケットなどを定価にて劇場付近で譲り合っていたんですね~。ダフ屋のようなやくざには渡さず、あくまでも自分たちファンの中だけで都合しあっていたそうな。
しかし、劇場周辺では面白いことが起こるモンで、当日券が買えずに「まいっか~」と東京宝塚でふらふらしていたら、おばさまから「友達に急にキャンセルされてチケットが余ってるんですけど、観ませんか?」と声がかかり、2階S席のサブセンターから「タダ」で観ちゃったことあります。お金いらないって断られちゃったんですよ。
でも、ごくまれにそう言うラッキーもあるそうです。
ああああ、まだ30分も時間があるよ~眠いよ~。でも、がんがる。