謎のブログ

謎の生物(゚Д゚)@謎が書く謎のブログ。気の向くまま風の向くまま。

鬱になった原因

 最近、調子が良くなったので鬱の原因なんぞ1席(落語かよ!)

 まあ、早い話が職場の人間関係ですね。

 もともと、転勤する前から仕事そのものに関しても、望んだ分野の部署に行けなかったりして苦手な仕事をしていたことから、鬱っぽかったのはあります。

 それでもまあ、自分の会社の職種に誇りはあるし、人間関係も凄く良くて苦手な分野でも一生懸命やればこなして行けてたんです。

 それが、転勤して職場は変わったものの、同じ分野の仕事をすることになりました。皮肉にも、前のところでの仕事が評価されちゃったらしいです。喜んでいいのやら泣いていいのやら。それが約1年前。

 まままま、そんでも一生懸命やろうと思いましたよ。しかも、前のとこより仕事量は少なそう。不幸中の幸いじゃ~ん♪頑張れば前のとこより休めるかも~。

 ところがです。

 直属の係長が恐ろしいぐらいに仕事が出来なかった。

 それだけならまだいいです。知らないくせに知ったかぶりをする。間違いを指摘すると言い逃れてわけのわからんことを言って責め出す。間違った方向性を示して、無理矢理推し進めるくせに自分は全然仕事しない。

 (ノ`Д´)ノ┻┻ おめえ、黙ってろ~~~っ!!!!

 仕事のやりにくい事ったらありません。

 挙げ句の果てに、係員の休みの調整(係長の仕事)は全くせず、自分は休むくせに私が休むと嫌みを言う始末。休まないことを最善のことのように言う。早めに休みを申告すると、しょうもない仕事を申しつけて休みを潰す。

 (-д-メ) ・・・・殺す

 さて、そこへ新しい課長がやって参りました。私の転勤の数日後です。

 はじめは、若いけどやる気のある一本気な良い課長だとみんな思っていました。ところが、こいつが最強にくせ者だったんです。

 自分の思うようにいかないと気が済まない、我が儘とっつあん坊やだったのです。

 挙げ句の果てに、上ばかり気にして媚びへつらう器の小ささ。失敗することを恐れて過剰なまでに神経を使うケツの穴の小ささ。

 ここまで馬鹿な条件が揃うと素敵すぎて笑っちゃいます。もちろん、人の気持ちなんかこれっぽっちも考えません。

 あ、思うようにいかないと怒鳴りますから。

 他課の人間を小さな事で大勢の社員の前で平気で怒鳴りつけますから。

 そして、こういう人間は得てして目が見えているのに盲目です。

 仕事をしているしていないは退社時間で計ります。能力がなくて遅くまで残っている人の方が、仕事が速くて定時退社する人より仕事しているらしいんです。

 ただ単純にお喋りしていると、仕事してないらしいんです。係員間のコミュニケーションとか雑談で息抜きとかしちゃいけないみたいです。

 (;´∀`) ・・・ああ~ん素敵!しびれちゃ~う

 係長と課長の間には課長補佐がいらっしゃるわけですが・・・・。

 この方、日和見主義で課長のいいなり。課員を責めることをしても、かばうことは絶対致しません。

 ┐(´∀`)┌ハイハイ

 これが上から順番に縦に揃っているだけでも最悪。

 毛利元就の3本の矢状態・・・。

 これだけでも鬱ですよ。立ち向かえないですよ。

 そこへもってきて、あたくし、自ら墓穴を掘る。

 自分のことを取り繕って大言壮語するのが得意な係長の言うことを課長は信じちゃうから困ったもの。係長に対する愚痴を自席で仲間にしているところを聞かれようもんなら、怒鳴りつけられます。はじめは課長も黙ってるから気づかずにさんざん言ってたんですよね・・・。あああ、口は災いの元。

 さらに、私も馬鹿ですね~。

 わかってるのに課長に対して意見するんだから。

 ちゃんとした意見を言っても駄目なの、こういう人たちには。考えた上で否定するなら納得するけど、課長に至っては反対意見を言おうモンなら頭っから聞きませんから。他の係の係長さん達は頭抱えてましたね。それでも、自分の仕事と係員を守るために頑張ると、いじめの対象にされていました。うちの係長?守るために頑張るわけ無いじゃん。

 そんなわけで、課長の標的のうちの一人となってしまったために、「仕事をしない課員」とみなされ、自分の仕事でないことまで課長命でことある毎にやらされる始末。

 それが丸1年続いた・・・・ 。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん

 書いててなんか笑うしかないわ~。あっはっは

 んなわけで、続く♪

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