昨日の夜も睡眠薬なしに寝てみましたが、寝られないので途中で起きて薬を飲みました。まあ、布団に入ったの午前2時だし・・・(遅すぎ)
で、薬飲んだの5時ぐらいでそっから寝てましたが・・・なんだか寝てるんだか寝てないんだかよくわからない状態。
午後1時に起きて眠くなかったから寝てたんでしょうけど・・・、なんか
寝たぜ!!!!└(o゚∀゚o)┘
という感じがしない。まあ、まだ睡眠薬は飲んでおくか・・・(その前に早く寝ろって)
んでまあ、予定通り演劇集団キャラメルボックスの公演「まつさをな」を観に池袋まで行って参りました。
公演が19時からなので、18時ごろ家を出たんですが・・・電車に人がいっぱい・・・。
しまった!!ラッシュだ!! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
池袋まで延々ビッチリ寿司詰め電車
オイラは電車という箱の中に詰められたガリ・・・。
鬱患者にラッシュはかなりやばいです。
案の定、良かった調子が一気に悪くなって気持ち悪い。池袋で引き返そうかと思ったぐらい。
そして、ボーっとした頭で必死に目的地「サンシャイン劇場」へ向かうも、一度行ったはずのサンシャイン劇場にたどり着けづ迷う始末・・・。
残り時間後10分を切った・・・
目眩を堪えてガードマンに道聞いて、ギリギリ5分前に着きました。
後で妹に聞いたら、池袋は磁場がおかしいらしく、普通の人でも一度行ったはずの場所にたどり着けないことがあるそうな・・・(本当かよ)
さて、お芝居ですが、ストレートプレイの幕末劇。
劇評はおいといて、思ったのは
鬱の人には映画よりミュージカルよりまず、普通のお芝居の方が良いかも
ということ。
ミュージカルの様に音楽ガンガン鳴るわ歌からも芝居からも話を理解しないといけない。踊るは、歌うは、しゃべるは、音楽鳴りっぱなしだわ、は結構辛い。ましてや、衣装キラキラの宝塚は・・・贔屓が出ていても割ときつかったぞ。(それでも芝居がパリ空な分ましだった)
映画はそこまで行かないけれど、元々が光で脳を刺激し続けているし、モノによっては場面転換で酔う。さらには洋画だと、芝居と字幕の両方を見なくちゃ話が理解できない。
でも、普通のお芝居は光による刺激があまり無いし、余程凝ったサスペンスのような話がややこしいモノでなければ話を理解するのに苦労がいらない。人の会話と仕草を見ていれば理解できるわけだから。(理解出来なきゃそりゃかなりの大根役者か脚本が悪い)
要するに、日常生活で必要な情報処理能力で十分楽しめる。
といってもまあ、本が悪いとハナっからお話にならないんだけどね。ミュージカルみたく歌だの踊りだので誤魔化しが利かない分、本そのものの面白さと役者の表現力がなければ鬱とか普通とか関係なしに見に行く価値がないからね。
とりあえず、映画見たとき若干疲れたのが、キャラメルでは疲れてたのが元気になって帰ってきました。これはたぶん、芝居で疲れなかった証拠ではないかと思った次第。
個人差があるので保証はしません、あしからず。