今日、月組全ツの配役発表がありましたね。
「ダル・レークの恋」が演目なわけですが、作品自体見たことないから配役見てもピンとこない。
ストーリーはまあ、知りたくない人もいるでしょうから書かずにおいといて・・・。
ネットで検索した結果、
ラッチマン(瀬奈じゅん)は男性が「理想の男だ」と絶賛するぐらい格好いい役所。
クリスナ(遼河はるひ)は貴族で高貴な役所。星組公演時のぶんちゃん(絵麻緒ゆう)は奥さんに困りつつ(尻に敷かれてる?)暖かくて優しくて言うところは言ってくれるらしい。(ぶんちゃんはかなり好演だったらしく、ラッチマン・カマラの話し書かない記述が大多数のなか、幾つかの記述で触れられていた)
と言うことがわかりました。
とにかく、ラッチマンにいたっては春日野八千代先生が「好きな役」にあげ、初演当時ももの凄い好評で舞台でひとり彷徨う姿ただそれだけでため息が出たという伝説があるとか。すげー難役だそうです。
割合、優男風味な役が多いような気がするアサコさん(瀬奈じゅん)がどこまで男が「理想の男性像だ」と絶賛する難役をこなせるのか。結構楽しみです。意地悪じゃなくってね、一回そういうアサコさんを観たかったので。
そして、ぶんちゃんが好演したクリスナ。いかにも貴族らしい貴族(インドのね)ということで、衣装も豪華だとか。あひちゃんに似合うだろうな~素敵だろうな~。冷たい美貌のさえちゃん(彩輝直)がやったときは、恐ろしいぐらいに美しかったそうです。ただその代わり、「のんきな旦那様」には見えなかったとのこと。
ちょっと、そこのあひちゃんをご存じのあなた。想像してご覧なさい。
クールビューティな美貌を持ちながら、パリ空でロルボン財閥のいけ好かない御曹司というズッコケ役もできる遼河はるひですよ。
恐ろしいぐらいに美しいのに、のんきな旦那様がバッチリはまるじゃないですか!!!
見たい!!!!みーたーい~~~~っ!!!!!
這ってでも見に行ってやる・・・。