月組全国ツアーとほぼ同時に公演のある霧やん(霧矢大夢)主演の「大坂侍~けったいな人々~」
最初、見に行こうと思っていたら『主人公は大阪弁ではない』という話を2ちゃんねるで見かけ、行く気を無くしてました(ただそれだけの理由かいな・・・)。
いやさぁ、他の出身の人が主演で標準語だったらええよ。返ってその方がええわな、下手な関西弁きかんで済むから。
けど、霧やんゆうたらあんた、岸和田の出身やねんで!!!
大坂侍ゆうといて霧やんに大阪弁しゃべらさんでどないすんねんな!!!
行く気なくすわい。そんなん、いやや~。
ところが、歌劇5月号の脚本演出家・石田先生との対談で先生が
『キリヤン(霧矢)には殆ど関西弁を使って貰うことにしました』(歌劇5月号p80から引用)
と・・・・
イク━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
行く行く、見に行くでぇ~~~♪
・・・が、月組全国ツアーが関東圏にくるんが6月12日~18日
対して、大坂侍が東京・日本青年館に来るんが6月9日~15日
・・・ものゴッツかぶっとるやないけ _| ̄|○l||ll|
仕事に出とっても日程調整がきついし、仕事に出とらんでも上手くチケットを入手して予定を用心深く組まへんと自分の身体を壊す・・・。
あ~~~霧やんの大阪弁聞きたい~~~~うわぁあん!!!
やっぱあれか・・・全ツ大阪日帰り・・・あかんあかん、自分が死ぬがな。
まあ、なるようにしかならんわなぁ。でも、見たいなぁ・・・聞きたいなぁ。
これほど関西弁が私の心に火を付けるとは・・・。恐るべし、郷土愛。