ちび子さんのブログ「スターを追え!!」で月組のスカイレポートの紹介が投稿されています。
で、どうやら今回のショーは古事記や日本書紀を囓った方がよいとのことでしたので、聡明で素敵なお嬢様方は予習のために古事記や日本書紀を手にされようかと思っていることかと・・・。
|д゚)<オゲレツ
ですよ・・・。
覚えているだけでも、イザナミさんはたくさんの神を生んだときに最後に火の神を生むんですが・・・そこで「生む」ではなく「産む」のだと実感するんですな。何でかというと、イザナミさんは火の神ちゃんに
女の大事なところを焼かれて死んでしまう
わけです。思いっきりちゃんとそう書いてある。「ホトを焼かれて」って!!
そりゃ~、アソコ火であぶられたら・・・
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
更には、穀物の神様だったか土の神様だったかは女性ですが、
身体の穴という穴から穀物が生えてくる・・・
目とか口とか・・・ええ、まあ・・・。
天野岩戸で踊った女神さんの踊りも強烈な裸踊りですしね・・・。
ヤマトタケルあたりになってくると、まあ、普通になってきてたと思いますけどね。
純真清らかなおぜう様方は、古事記を手に取る際はお気を付けてくださりませ(笑)
まあ、私も高校の時に読んだっきりだから記憶曖昧ですけどね。でも、今上げたのはあまりに強烈で覚えていたですよ。
いま、古事記をさらってみましたが、予習の際の注意点その2
物語をジェンヌさんに当てて読むのは止めましょう!!
イザナミ役かなみん(彩乃かなみ)の××とか××とかから神様が生まれちゃいますよ?
ヒノカグツチ役もりえ(青樹泉)が殺されるときにその血や死体からマギー(星条海斗)やみりお(明日海りお)が生まれちゃいますよ?
オウス役アサコさん(瀬奈じゅん)ってある意味卑怯者でつよ?すんげー偉そうですよ?
・・・ね、イヤでしょ?
古事記を読むときは、宝塚は頭の中から切り離してからにしましょうね。