税務署…それは近所の公園の梅祭り以上に祭り会場であった…
とは言え、十分な人数を案内に裂いていたし、動線も混乱がないようにしてあったので、アタフタしながらの私でも迷わずに手続きが出来ました
お役所のクセに税務署恐るべし
教えてくれるオジサンも面白くて快活
「あのぅ、印字が薄い領収書は…」
「はい、大丈夫」
「交通費は?証明できるのはこの一回分なんですけど」
「証明いりませんよ。明細を自分で書いてもらえればね、いいです。
どこそこからどこそこまで往復何回、いくらってね」
この方、面白くて、私がモタモタ書いてると
「そんな細かくなくて大丈夫だよ」
自分で作った書類と明細の額が違っててパニクってると
「ここだけの話、千円二千円ぐらいだと違ってても平気」
( ̄□ ̄;)!!アバウトだな!(笑)
となりのおじさんが冗談で
「中元、お歳暮は認められないですよね」
と言ったら、
「認められない
(こっそり)個人的には認めてあげたいけどね」
だって、いいオジサンでした
大変だったのは、事前に計算していたのと計算があわなくて、計算が違ってると書類をつくり直さなきゃいけない。おかげで、必死で検算しましたよ[E:bearing]
なんとか書類とあっていたので、そのまま提出出来ました[E:happy02]
提出場所にて、控えの発行に関してわからんちんなお婆さんがいて、若い兄ちゃんは
「ご自分で控えをおつくりにならないと、こちらではだしません」
の一点張り。見かねた中堅クラスの職員が
「コピーを取って来てもらったら良いよ」
と助け舟。提出を終えて外に出たら、その中堅職員さんが外にでてお婆さんにコピーを取れる場所を教えてあげてました[E:happy01][E:heart04]
庁舎内のコピー機使わせてやれよー、思わなくもないけど一人だけそうするわけに行かないしね。
今、意外と若い公務員の方が融通がきかなくて横柄なのかもね[E:weep]
そんなわけで、確定申告クリアです[E:punch][E:happy02]