今日は五右衛門ロックの感想を書くべく、購入したパンフレットとにらめっこしておりました。
劇団☆新感線自体を余りよく知らないところへ、もの凄く豪華な客演陣なので誰が客演で誰が団員か念のため確認するためが主なところなんですが・・・対談なんかも載ってるんですね、このデザインが外連味溢れ且つクールなパンフレットには。
そこで、宝塚でもおなじみの中井美穂さんと劇団☆新感線の主宰にして演出の”いのうえひでのり”さんの対談があったんです。読んで笑ってしまいました。中井さん、宝塚を愛しすぎです!!
だって、のっけから
「宝塚、(演出)やってくださいよ」
って、いのうえさんを誘ってるし!!(爆笑)
突っ込みを入れると、演出家よりも荒唐無稽でもまとまりのある脚本の書ける中島かずき氏を誘い込んで、小池修一郎氏に演出をお願いした方が建設的かと思います(笑)
今の宝塚座付きに足りないのは脚本作成能力だと思うので。
脚本が良ければ、いのうえ氏の演出も面白そうですけどね。殺陣も手を抜かなさそうだし。
まさか、☆新感線のパンフレットで宝塚の話題を目にするとは思いませんでしたw
中井さん、対談の中で宝塚について熱く語っておられます(苦笑)全体の半分ぐらい語っている印象ですw
ホントーに好きなんですね中井さん、宝塚が。
ちなみに、いのうえさんはこの前の「エリザベート」をご覧になられたそうです。
・・・・・鼻で笑われたんじゃないかとちょっと心配・・・・なんとなく・・・
でも、そのあと中井さんが『黎明の風』について語ってるときに結構くいついてたから、宝塚自体が嫌いって事はなさそうですけどね。
結局、観劇感想の書けないまま本日も終わりそうです。
なんか、凄すぎて何をどう書けばいいのか・・・。そのうち書けるとは思いますが。