懸賞で当てたチケットを持って行ってきました。
ペアで当たったのに、一人で行きましたが何か？ｗ
まあ、平日にゆっくり行きたいってのもあったしね。（友人は皆さん大抵土日休日だから）
で、平日に行ったのに結構人がいてビックリしました。おかげで思ったよりゆっくり見ることは出来なかったですね。
だまし絵ってどんなの？と言うのがまず頭に浮かびますが、これが結構色んなジャンルがあって面白かったです。
精緻な絵画であたかもホンモノのように見える「だまし絵」
一見ありえそうで実はあり得ない建物などを描いた「だまし絵」
パッと見ただけでは何か分からないが、中心に絵が映り込む筒を置くとなんの絵か分かる「だまし絵」
正面から見ても何か分からないが斜めから見るとわかる「だまし絵」
視覚の錯覚を用いた不思議な「だまし絵」（見る角度に合わせて絵が動くものなど）
ダリなどの不思議な世界を描いた「だまし絵」
などなど、多種多様な「だまし絵」があり、非常に見応えがありました。
どの絵も、おもわず近づいてみたり、斜めから見たりして偽物だと言うことを確認してしまうような作品ばかり。
なので、みんながそれをしようとするので通常以上に絵の真ん前には人が溜まっていました。
あと、目の錯覚を呼ぶ絵画が最後の方にバーッと出てくるのですが、真剣に見過ぎて気持ち悪くなってしまったりも。
そのあたり、ちょっと気をつけた方が良いですね。
あと、会期中に展示される絵が変わるとのことでした。
なので、もう一回８月に観に行ってみようかなとおもっています。
しかし、絵画はゆーっくりじっくり、時には腰をかけながら鑑賞したいですね。どうしても「○○展」となると人がいっぱいで、そういう風には見られないんですよねぇ。
絵を見るのが好きなので、いっぱいチケット当たらないかな～（笑）
