某日、ノバボサノバを見に行った後にウマ酒を飲む会が繰り広げられました。
友人がもってきた十四代蘭引酒(焼酎)「鬼兜」。いわゆる古酒でござる。
店のお兄ちゃん曰く、「地元でしか流通していない」らしい。
かなりアルコール度数が高く、五人寄ってたかっても飲みきれず(まあ、大酒飲みは私ぐらいだが)、結果、持ってきた友人が
「私飲まないからあげる」
と神の一声。バッチリもらってきました。楽しみにチョビチョビのんでいます。
古酒は日本酒でもクセの強い酒になるのですが、これはかなり手をかけて作っているのかクセがありません。すごく素直。田舎の子供のように純真な味わい。
ストレートで飲むのが一番のお酒です。
ウニなどのちょっと味の濃い肴があいますね。でも今日は豆腐で行こうと思ってます。
ああ、良い酒があると幸せだ。