今日は子供に泣かされっぱなしの日でした。
あ、いや、俺に子供は居ませんよ。結婚すら・・・ふんが
最近、SHERLOCKにはまってる関係で、マーティンさんとベネさんの出ているDVDを借りて見てるんですが、カールい気持ちでみたこやつ↓に朝から号泣させられまして。
ダメダメ小学校の先生をやってる主人公の嘘が大きくなって町中大騒ぎに!
というのが基本筋で、その嘘を信じて子供たちが懸命にミュージカルに取り組むんですけど、子供たちが可愛いったらないし、もう、泣かせてくれるんですよ。
それぞれの子供に子供らしい思いや気持ちがあって、それに触れて主人公が変わっていくという、ありきたりっちゃーありきたりな筋なんですが、それがもう、いいんですよ。泣ける泣ける。筋に触れると、これから見るときに面白くなくなっちゃうので触れませんけど。
クリスマスが題材でファミリーで見られるので、これからの時期におすすめですよ。
で、これ見た後ぐだぐだして晩御飯のときにふと見た松岡修造の「炎のテニス合宿」で泣かされました。
そりゃね、テレビだからいろいろヤラセも仕込みもあるでしょうけど、修造の本気と子供たちの頑張りは本当じゃないかと思うわけでして。
これは私が常に心がけていることですが、子供と接する機会があったときは常に本気で接することが大事だと思うんですね。もちろん、四六時中子供と接している人は逆に適当にあしらえる時はそうしないと潰れますけど。だから、指導や大切なことをいう時に本気をぶち込む、と。
松岡修造は子供にもガチ本気なんですよ。100%の指導をぶつけるんですよ。
子供って大人の本気を見抜いちゃうから、指導の時に本気ぶつけないと通らないんですよね。子供の中に指導が入らない。
でも、一人の子供に本気指導するのだって大変なのに、多くの子供に本気をぶつけるってすごく大変。
そう考えると、教師って仕事は大変だと思います。
自分も息切らせて指導する修造さんは尊敬します。
色々面白い暑苦しい男ですがw
それと、子供たちの頑張りや気持ちを聞いてたらもう、涙とまらんかったですよ!
どうも、年取ると子供物に弱くなりますなぁw