本日通院日、だー！！
しかも、休職切り替え手続きのための診断書を貰わねばなりません。
ここで、見事に「試み勤務」の許可を勝ち取らねば復職への道がまた長くなります。
そんなわけで、ここはひとつ勝ち取るぞー！！とばかりに自分から切り出してみましたところ・・・。
「私もそろそろとは思っていますが・・・どうですか」
「毎日、と言う自信はありませんが試み程度ならやりたいです」
「さっき、眠気が酷いとか言ってましたけど・・・う～ん」
ええ、眠気が今一番の問題なんですよね。朝起きても昼前に激しく眠くてスカステニュースは見たいモノを見たら寝てしまう始末で。
「それはそうですけど・・・」
「それに、準備期間もあるから来月すぐというわけにはいきませんよ」
「それはもう、はい」
「まあ、そろそろ良いかと思いますから」
などなど、「すぐに試み勤務というわけにはいかない」と言うことを散々言われた挙げ句、勝ち取りました診断書は、
（前略）引き続き３ヶ月の休務・療養を要すると考えます。ただし、その後試み勤務を行うことが望ましい。
∑(ﾟ∇ﾟ|||)・・・なんだその微妙な言い回し！！
一歩前進で良いんだよね・・・？ね？でもまた３ヶ月は休養ってわけですか？
先生の言い方やこれまでにカウンセリングで言われたことを総合すると、やはり毎日時間時間に散歩に出たり公園に行ったりするような事をきちんとやるべきなのかもしれません。
ところが、性格的にそれが苦手でねぇ。鬱になる前でも、不規則勤務の方が性に合ってたぐらいの人なので（その代わり観劇予定が立ちませんが）。
月組の東京公演が１０月１１月だったら良かったのに。そしたら、若干不定期でも決まった時間に「入り待ちに行く」と言う出勤シミュレーションが出来たのに！
今の日生でやろうとは思ったんですが、今日明日と切り替え手続きが続くので体調を整えるべく控えていたんですけどね。
あと、謎だったのが、うちの会社の健康管理のほうで鬱患者とその家族に対するセミナーが開かれるので、カウンセラーから「復職した人の体験談だけでも受けてみたら良いんじゃないかな」と言われたので、私も凄く乗り気だったんです。
ところが、患者本人が出るには主治医の許可が必要なので、先生に聞いてみたところ、
「う～ん、そういうのは試み出勤が始まってからでいいと思うんだけどね」
との回答。だからその「イエス」でも「ノー」でもない様な言い回し！！
一緒にいた上司と後で話をしていて、「あれはダメっていうことだよね」と結論づけました。
しかし、ダメな理由が分からん。
今日はクリニックに患者さんが多くて時間が押しているので、ごねるわけにも行かず、上司の取りなしもあってセミナーは次の機会にすることにしました。
てことで、まあ、なんにせよ半歩にせよ前進はしたぞということで。
このあと上司と別れていつも通りマッサージ＆整体へ。
いつも大体筋肉調整（マッサージ）はその都度人が変わって、骨格調整だけは店長さんにお願いしているのですが、今日は店長さん不在のため骨格調整は別の人でした。
やっぱり、骨格調整だけは決まった人じゃないとダメだねぇ・・・。一生懸命やってくれたのでとても申し訳ないのだけど。
ちなみに、筋肉調整の先生は役者さんで（元か現かは怖くて聞けんかったｗ）、黒木瞳を後から抱きしめたことがあるんだそうな。あと、水谷豊の胸ぐら掴んで投げたこともあるとか。・・・兄ちゃん何者～～～！！
でも、それだけ有名な俳優さんと共演できる人でも芝居で食っていけないんだねぇ・・・（遠い目）
こないだの五右衛門ロックのちょっとした裏話も教えて貰いました。
そーいやハンサムやの～と思ってたら、役者さんだったとは。いやはや都会ですな（田舎モノの発言）。
さて、(ﾟДﾟ)@謎は復職できるかな？
