逆転裁判が宝塚でミュージカル化
私は友人からメールを貰ったときに、初めネタかと思いましたよ。
日生のトイレ待ちの列に並びながらモバタカをチェック。
マジでした・・・orz
蘭寿とむさんがナルホド君だそうです。英語版なのでフェニックス君だそうです。
いぎありぃぃぃぃぃ!!!!
裁判長!!どうせやるなら日本版でやってしまって欲しいです!!
詳しくは宝塚公式サイトへどうぞ。
わたし、逆転裁判好きでシリーズ全部リアルタイムで購入・クリアしてるんですよね。
だもんで、すっかりシリーズの細かい内容とか音楽とか忘れちゃってます。カオスと化した部屋から1~3まで発掘するか・・・。
えっと、興味を持ってこれから逆転裁判をプレイしようかと思う方は、1~3を順番にやった方が良いと思います。4はシリーズの続きなのですが、主人公がナルホドからオドロキに変わっているので注意です。でも、4では30代(?)のナルホド君が出てきます。
で、この逆転裁判は英語版もありまして、英語圏でも発売されたものです。宝塚でやるのはそちらの方みたいですね。
なので
成法堂龍一=フェニックス・ライト(Phoenix Wright)
(仲のいい人にはニックと呼ばれているらしい・・・ニックって・・・)
綾里千尋=ミア・フェイ(Mia Fey)
(ナルホド君の師匠・敏腕弁護士)
綾里真宵=マヤ・フェイ(Maya Fey)
(千尋の妹。ナルホド君の助手を務める迷アシスタント)
御剣怜侍=マイルズ(ミルズ?)・エッジワース(Miles Edgeworth)
(凄腕検事。ナルホド君のライバル)
てな感じの役名になるかと思われるわけですな。
さて、どうなりますことやら。
あ、もし公演を見て「法制度がおかしい!」と思ってもそれは原作そのものがリアルの法制度にのっとってないので、鈴木先生のせいではないです。はい。
で、ちゃんと蘭とむさんにはあのポーズ、あの角度で
「異議あり!!」
とか
「待った!!」
とか叫んでいただけるんですよね?叫ぶんですよね?
忠実にやってくれないと原作ファンとして怒っちゃうぞ(半分マジ)
そこが逆転裁判最大の面白味なんだからさ~
って、Yahoo!に画像が!!
<宝塚歌劇>人気ゲーム初の舞台化 「逆転裁判」 宙組の蘭寿とむさんが主演
・・・・・・・・・・・・・
もう何も言うまい・・・・。ある意味バッチリだ。
そしてある意味ど(ry
しかし・・・ゲームを原作だなんて・・・
そのうちFFとかドラクエとか原作にしないだろうなぁ、おい。FFⅦとかFFXとかやりそうというかできそうというか・・・ショーとかに持ってこいというか・・・。
なんか・・・ネットでは「宝塚でガンダム(あ、こっちは四季だっけか?)」とか「宝塚で銀河英雄伝説」とか妄想配役を書き込んだりしているのを見かけたこと有るけど・・・そのうち実現しちまうんじゃないかとさえ思っちゃいましたよ。
もしかして、今駆け出しの若手演出家って私と同世代かちょい上?
だとしたら、ゲームやアニメが原作ってのはありかも知れないなぁ。それで育ってきているワケだから。もっと年代が下がるとオタク文化が一般にも認知されるようになる世代だから更に増えるかも知れない。
宝塚の未来はどこへゆくんだ!?