昨日はいつもお世話になっている友人宅でDVD鑑賞会でした。
メニューは、逆転裁判オーケストラ・ヅカ色々・王家に捧ぐ歌・テニミュ(ミュージカル・テニスの王子様のこと)という、なんとも熱い内容(笑)
逆裁オケは、コンサート会場ではプロジェクターに映されたというアニメなどで笑いっぱなし。
王家ではご定番のスゴツヨの歌に大受け。
そして、何故か「ダメ」呼ばわりされたり「ラダメッス」(~ッスの発音で)呼ばわりされたりするラダメスとかにも腹を抱えて笑いました。
今回メインのテニミュでは、テニミュ自体でも大笑いさせていただきましたが、先ほどの王家と混じって更に大笑い。
テニミュの中でも、今度安蘭けい主演の「アイーダ」にラダメス役で出演する伊礼君が出ているところをチョイスして見ていたというのもあります。
ラケット持ったとたん、無駄にイケメン・ラダメスになって踊る動画が頭の中で動き回るわ、そのうち伊礼君が歌い踊ったワンフレーズの替え歌、
「アイーダちゃんにチュウ」
が加わり、頭の中がえらいことにww
頭の中ではすっかりラダメスの扮装をした伊礼君がラケット持ってるイメージが定着してしまいましたwww
ええ、間違ってもラダメス伊礼にラケットを持たせてはいけません。無駄にイケメンでやや軽い男になってしまうので(ならへんならへん)。
いやいや、テニミュを見ようという話になった本来の目的は
「テニスの試合シーンはどうやってミュージカル化しているの!?」
という疑問を解くためです。ラケットを持ったラダメスを見るためだけではありません。
答えは、
「ラケットで打つ音と、球の動きを光で表すことで実際には無い球をあるように見せる」
「360度回転するネットを回すことで、コートの縦横どちらの見せ方も出来る」
と言う技術を駆使してテニスの試合を表現する。
でした。
いや~これは見事でした。考えた人すごいと思いますよ。
そして、出演者はかなり素振りとテニスをやり込んだと思います。素人目にもフォームとか綺麗ですもん。
あと、原作を読んでいないので詳しくは分かりませんが、リーフレットに載っている各キャラのイラストと出演者のビジュアルがほぼ一緒でしたね。すごく作り込んであります。
ただ、舞台としては原作を読んでいないと分からないと言うもののようです(聞いた話)。それはまあ、しょうがないのかな。初めからそうと割り切って作るのもありかもしれませんね、ターゲットを原作ファンに絞るのであれば。
噂のテニミュを見られて嬉しかったです。
しかも、所有者様の厳選チョイスで見たので、原作を知らない私でも楽しく見られました。本当に楽しかった~。
楽しすぎて、帰ってきた時はちょっと疲れていたけど、翌日はすっきり起きられました。楽しい疲れは回復も早いのかな!?
次はいつかしら~(ワクワク)