今日は、出先から主任と直帰でした。
そこで、かねてより気になっていた喫茶つき御茶屋さんに入ってお茶を頂きました。
お抹茶が「薄茶」「濃茶」と二種類あって、ワケも分からず二人で「見たこと無いよね」と言う理由で「濃茶」を選択。
出てきたのは、お抹茶の茶碗の底にドロリとした緑の液体。どれぐらいドロリとしているかというと、飲むときにお茶が口元に達するまでに時間がかかるぐらい粘度が高いのです。冬場の蜂蜜ぐらいでしょうか?
もちろん、味も濃厚。でも苦くて飲めないなんてこともないのが不思議。一口舐めて(飲むと言うより本当に舐める感じ)お茶菓子を一口頂くと、味のバランスが良くて丁度いい。
飲んだ後はかなり液体がへばりついてて、もったいない。そこで、お湯を足して薄茶状態にしてくれます。1度で二度美味しい。不思議なことに、薄茶にした方が苦みが増しました。
お店のおかみさんによると、お茶席ではお湯を足したりはしないそうです。
後、濃茶の場合は3人ほどで飲むそうなんですが、最後の人はお茶がなかなか落ちてこないので飲むのが大変な上に、お茶碗を拭かなきゃいけないのでかなり大変なんだそうです。
濃茶を飲ませる店は少ないだろう、とのことでした。
駅の裏にあって、なかなか見つけにくい御茶屋さんですが勉強になりました。
主任のおごりだったしね(笑)←重要w
さて、親睦会レポですが、テーブルトークの内容があって嬉しかった、と言う意見がございました。
実は書くの悩んだんですよね。身バレなんてもう、しまくってるのでどうでもいいんですが、ウチのテーブルは内容が突っ込みすぎててね(苦笑)解答を書いてもいいのかどうか。
英会話スクールの話も、料金が高くて止めたのは書いても良いもんかどうかと。
私は親しみが湧いて良いな~と思ったんですがあひちゃんからすればどうだったのか、若干悩みました。
でも、ハッキリ言って英会話はかけたお金と成果は比例しないので、お金を無駄にしないで基礎の英語から学ぶというあひちゃんの選択は素晴らしいと思ったので書きました。色んな英語に関する本を読みましたが、英会話スクールだけで英語が話せるようになった人にひとりも出会いませんでした。語学は努力だけに上達が比例するようです。
その努力が難しいんだな(実感)
ご自分のテーブルのお話しを教えていただきました方々にはお礼申し上げます。ありがとうございました。
早く次のあひちゃんの活躍が見たいなぁ・・・。