数日前から左手首が痛くて、原因が思い当たらないので、整形外科にいってきました。今度はホームページで東大卒かつ経験豊かそうで病院もきれいそうなのを確認しました(笑)
元柔道部員、多少の捻挫や打ち身程度では病院にはいきません。今回は原因不明なので、念のため行きました。
先生はせっかちですが、分かりやすくて良かったです。
レントゲンをとって診断結果を聞きました。
「昔、強くてをついて痛めてるね」
と先生。心当たりを聞かれても、こちとら元柔道部員。
心当たり有りすぎ( ̄▽ ̄;)
先生によると、腕を形成している二本の骨が手首で靭帯によって繋がっているのですが、その間が空きすぎてる。つまり、その靭帯が緩んでいるそうだ。
経験上靭帯が伸びたぐらいでは治療法はないのを知ってるので、半わらい。
案の定、湿布して手首を使わないことを言われました。
予感的中(笑)
まあ、でも原因がわかってひと安心。
で、痛くなってから手首の固定に伸びない包帯を探しているのですが、見あたりません。
テーピングはかぶれるし、サポーターは固定が甘い。包帯がいちばんなんだけど、伸縮包帯は絞まりすぎて血が止まるんですな。
仕方なくサポーターを買いましたが、まあ、包帯だと大怪我みたいなので、サポーターで良いのかもしれません。
それにしても、よくよく昔の古傷に悩まされることよの。
(右脛に筋断裂のあとがあってたまに痛む。)