今年に入ってから、体調も気分も多少の辛さは時々出るものの、ドンドンよくなってきました。
最近は、幸せを幸せだと心から思えるように。
今まではどこか理詰めで、「～だから幸せなんだ」と自分で思い込ませている節があったので。それが今は自然と「あ～しあわせ～
」と言う気持ちがホワンと出てくる。
もちろん、そう思える環境を作ってくれている職場の同僚や家族、友人に感謝。そして、そう思えるようになった自分がうれしかったりします。
まあ、双極性障害なんだか非定型ウツなんだか両方なんだかよくわからない、タダ者でない一癖ある鬱ですが、普通の単極性だとそんなに寛解に時間かからないそうです。うちの長ーい闘病記録見て普通のウツの人ががっかりしなければいいな、と最近ちょっと思います。
単極性だとそんなに長く闘病しなくて大丈夫みたいですよ。うちの職場に数人ウツの人いますが、みんな私より後に発症して私より先に復職してましたから。
で、複雑怪奇な私の抑うつ？だってここまで来るんだから。
私の場合、良いカウンセラーに出会えたのも良かった。
軽いうつだと医者だけで治りますが、そうでない場合はやはりカウンセラーが必要かな。私は必要ないねーなんて言われたけど生活面の注意とかウツの知識とか専門的なものを貰えたのでよかった。鬱に影響するものの考え方を改善してくれるのがカウンセラー。せっかく薬で良くなっても鬱的思考を続けてるとまたなっちゃう。そういうのを防ぐためにもカウンセラーに一度かかるのがお勧め。
とりあえずお金高いかもだけどカウンセラーにかかってみる。
一回やそこらで性格を変えらんないけどウツの知識はもらえるし、生活の注意ももらえるだろうからそれだけでもラッキー。ネットの妖しい情報よりいいよ。気があって、お金が続くようなら続けてカウンセリングしてもらえばいいわけだし。
おいらは人間関係で傷つきやすい、とズバリ当てられました。
それがウツの引き金になってるそう。確かに、傷つきたくないから友人作らない傾向あるからね。孤独を好むし。そこを指摘されたので、昔はすぐ「今の嫌われたかな？」とかすごく気にしてウジウジしていたのを「嫌われてもだからなにさ～」とある程度開き直るようにしてますね。人の機嫌にものすごく過敏なんですわ。それも気にしないように努めてます。
カウンセリングで自分の弱点を知って防御し、寛解への足掛かりをつかみ再発防止にもなります。
他人に自分を知られるのは怖いことだけど、客観的に判断してもらえて自分の気づかない欠点を教えてもらえるのでカウンセラーはお勧め。
ただ、このカウンセラーも合う合わないあるからねぇ・・・。
難しいところですねぇ。
