ひさびさに三日間ばかり英語の勉強がストップしていました。
でも、たまには英語から離れる日がちょこっとだけあるのもいいかな。ちょこっとってところが味噌ですが。
さて、アルクの看板通信講座ヒアリングマラソンを始めたわけですが、これのヒアリング目標時間は1000時間です。
純粋に勉強時間ではなく英語を聴いた時間だけを集計しているんですが、これがなかなか纏まった時間になりません
隙間時間に聞いてるのも30分ぐらいになっちゃうし、ガッツリ勉強しているときは音読していたりする時間を省いているので勉強時間の半分ぐらいしか聴けない。唯一長時間聴くのが、たまに楽しみで見ている「チャック」の1話分約45分ぐらい。
1日1時間ぐらい聞きたいところなんですが、なかなかどうして
英語を聞き流している時間も入れれば何とかなるんでしょうが、身につくようなことをしている時間を積み重ねないと意味がないわけでして。
何度も書きましたが、ただ聞き流すだけなら洋楽が好きだから1時間でも2時間でも聴けますがな。でも、今までも書いたように、聞き流しは身に付きませんのでね。
ちなみに、HMは副教材としてENGLISH JOURNALと言う雑誌が付いてくるんですが、普段は中級者相手なのであまり自分には使えない教材が多かったりしていたのですが、6月号は初級者にもお勧めの特集がありましたよ。
ずばり発音。
もちろん、発音の仕方そのものがわからないマイナスレベルの方はまず発音の仕方から覚えなきゃなりませんが、RやL、Thあたりの発音ができる人ならなんとかできそうな発音トレーニングが載ってます。
まあ、正直、初級者には値段が痛い(内容全てを役に立てることができないため)わけですが、インタビュー読んだりとか、海外事情のエッセイをよんだり(日本語です)とか面白いので、こういう興味のある特集の時に思い切って買ってみるのも初級者でもモチベーション維持にやくだっていいかな~なんて思ってます。
うん、初級者なのにHMやりだしたせいでEJも毎月くるけどね・・・。んでも、今まで「こんなんどうせわからんわ」と思って聴きもしなかったクイズをせっかくだからと聞いてみたら、案外答えがわかったりとかしたので、本気でEJを使い倒そうと思ったきっかけではあります。
HMは値段高いけど、うんさんくさい教材ではないので続けて勉強できれば実力付きそうです。
がんばるら~~~