前の投稿で少し書きましたが、Apple製品の修理方法の主なものは販売直営店舗Apple StoreにあるGenius Barに持ち込むことです。日本には7店舗あります。近くに店がない場合は、電話でのサポートや郵送による修理も可能です。
で、このGenius Barの予約がなぜか英語。
どうやっても英語サイトにしか行かない。
仕方がないので、別に英語ができなくても何となく分かる(地名や日付が理解できれば大体大丈夫)ようになっているので、予約してみる。
予約完了メールが英語・・・。
Dear ○○(ファーストネーム),
Here are the details of your upcoming reservation.
…(以下略)
あら、ファーストネームで呼びかけるのね。とちょっと意外でした。ビジネスメールだったら「Ms.ファミリーネーム」で来るとばかり思っていたので。このメールだとニュアンスとしては「花子さん」って感じ。
友達か!( ゚Д゚)
なんでしょう、我々は親しみやすい会社ですよ的なアピールでしょうか。それとも、これがアメリカ基準なんでしょうか。日本だと間違いなく苦情がきまっせw
ま、英文自体は全部簡単だし日時の確認なんで英語でも平気ですけどね。
でも、英語アレルギーだった数年前だったら間違いなくApple製品投げてたかもしれない(苦笑)
私のやり方が悪かったのかと思ったのですが、検索して調べたら、みんな英語サイトでしか予約できてないようなので、やはりGenius Barは英語でしか予約対応していないようですね。電話だったら日本語でしょうけど。
なんだか意外なところで英語の波が直撃でした。
6年後はオリンピックですので、本来はこれぐらいでビビッてたらあかんのでしょうけど。あたい、よく道聞かれるの。英語で道聞かれてもいいようにしなくてわっ!!おもてなしできないわ!(笑)
そんなわけで、英検2級申し込みました。
なにしろ1年近くろくな勉強できていないので、絶対受からないのは分かっています。問題集まったく解けないですから。
それでも、お金損しても受けようとおもったのは、経験を積んどくためと、自分に発破かけるためです。
英語はできたほうが人生の幅が広がりますからね。
日本人の視点からだけ物を見ない。それだけでも、違うと思いますから。