昨日読んだ「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」
のなかで、日本語を間違えても友達には直してもらえない、という話があります。
これ、私も経験ありますが、優しいからとか気を使っているから、ではなく単に会話のテンポを崩したくないのもあるし、日本語の場合語尾が多少おかしくても語順がちがってても、「てにをは」が違ってても意味が通じてしまうので気にしないってのもありますね。
よほど大きな間違い、例えばその人がそのままその言葉を使うと恥をかくとか、意図してる意味と真反対の事を言っているとかなら指摘して直しますけどね。
英会話みたいな、会話の練習だよ!ってときならじゃんじゃん直していいと思う。
そういう意味で、最終的に英会話のような「会話の練習」は語学力をつけるのに必要だと思います。友達との会話では直してもらえないかもしれないからね。
(直さないのは日本人だけか?)