元気じゃないのは、英語の勉強が1時間しかできなかったことでしょうか。1日中暇なんだからもう少し出来てもいいと思うんですが、1時間でもちょっときつかったので、まだ本調子じゃないな~と。
まあ、休職二日目で本調子になるんなら普通に休むだけでええやんて話ですな。
ちなみに、9月の記録をみたら、たったの三日しか勉強してませんでした。どんだけ仕事大変やったんや、自分。
さてさて、過去の投稿において英語の上達は、英語に触れる量だと結論付けました。
ではその量をどうやって稼ぐか?
もう終わってしまうけどDMM英会話DAYSで英語学習仲間に会っていろいろ話をきいたりなどした結果、当たり前のような結論しか出ませんでした。それは、
努 力
しかない。
みんな分かってるけど、なかなかできない。
私が尊敬している西澤ロイ氏が提唱する「頑張らない英語」も「努力しない」と言う意味ではなく、「努力が苦にならない」と言う意味だとお伺いして、すばらしいな~と思った次第。努力は必要ですよ、と。でもその努力が楽しいといいでしょう、みたいな。
努力と言うと、ねじり鉢巻きに汗かいて必死に問題解いてるイメージがありますが(古っ)、そういうのって実際には長続きしないんですよね。
で、この前英会話仲間ですごーくいっぱい勉強している女史お二人にお話をお伺いしたら、お一人は教材と言うものが大好きで、読んだり解いたりするのが好きなのだと。もうお一方は英語の問題を解くのが趣味だそう。
楽しんでるんですよね。
やっぱりそうでないと続かない。
翻って自分はと言うと・・・そもそも英文見るのが苦痛なぐらい英語が苦手なところからスタートしてますので、英語に対する苦手意識はなかなかぬぐえません。
そう言う人間だとどうすればいいのかな?と思うんですが、振り返って考えると他人より努力は劣るものの継続出来てるのは「成功体験」「達成感」があったからかな、と。
初めて英語が通じた!!と喜んだのはNY旅行の時。ただし、向こうからの答えが理解できなくてリスニングの大切さを痛感しました。
それから、一過性のものでしたが、出会い系国際交流アプリで遊んでた時に、翻訳機に通さない英文が短いとはいえ相手に通じて会話になったとき。あ、少しは出来るようになってるわ~と。
ちなみに、今日CNN ENGLISH EXPRESS 11月号でシャドーイングを1時間やってたんですが、以前はどうやっても長時間かけないと音読できなかったものが1時間ぐらいでできるようになった。ちょっとうれしかったし、明日もやろー!と思いましたね。
あと、このブログの横にある烏帽子のアイコンありますよね?これ、英語の勉強時間を記録するサイトなんですけど、100時間ごとにシートが変わるようになってて、最終的には1000時間目指すというものなんです。
今のとこまだ400時間しかクリアしてませんが、これを100時間ごとにクリアしたときの喜びも継続している理由の一つだったりします(笑)単純でしょ?
もちろん、「頑張らない英語」も英語学習が前ほど苦じゃなくなる要因になりました。なにせ、理系なもんで意味もなく暗記させられる英語学習ってどうも駄目なんですよ。
あ、そんなわけで西澤ロイ先生の新刊出るそうです。できれば本屋さんで買ってね、ってことでしたので本屋さんで買うつもりです[emoji:i-80]
「頑張らない英単語記憶法」
と言うタイトルだそうです。
え?回し者?いやいや、ただのファンです(笑)
そんなわけで、努力が大事だよ、と言うお話でした。