謎のブログ

謎の生物(゚Д゚)@謎が書く謎のブログ。気の向くまま風の向くまま。

引っ越し狂想曲~その1~

 いやあ、もう引っ越してから一ヶ月以上経っちゃいました。
 もう、時間経ちすぎて何が起きたか半分以上忘れちまいましたよ・・・。
 一応、思い出せる分だけ書いてみますかね。
 書き込み日は遡って3月にしてありますのでご了承のほどを・・・。

その1:上司の意地悪にあうの巻
 転勤に伴い、今まで会社の寮にいたのを妹と同居することを前提に引っ越すことに決めた。先輩から事前に聞いた情報では、転勤から引っ越しまでは2,3ヶ月は待ってもらえるとのことだったのが、実際には1ヶ月しか待ってもらえないところから悲劇ははじまる。
 はじめは調子のいいことを言っていた新しい上司が、家捜しのために休みを取ろうとすると嫌みを言ってきたのだ。忙しいところを休ませてもらっているわけではない。特に仕事が無いことを確認した上でのこと。
「他の人が休まないのにお前だけ休むのか」
 などとおっしゃる。いや、そりゃ仕事が押してて休んでないのならそういわれても仕方がないが、みんなが休まないのはそやつが「休まないで仕事するのが当たり前」として休ませない風潮を作っているからだけのこと。実はみんなそれほど忙しくないのだ。更には前所属での休暇の取り具合まで上げ連ねてグチグチ文句をおっしゃる。前所属で休みの数が多いのは、冬休みと転勤前の異動準備のためなんだが・・・。
 挙げ句、妹が取り付けた内覧の為に休みを取ったら直前になって他の人でもやれる仕事を振ってきて休みを取り消されてしまった。おかげでその物件は逃がしてしまったのだ。好条件だったのに。
 その上、「契約は妹さんがやってくれるんなら休まなくていいだろう」と契約の日にすら休みをくれなかった。さすがは後輩の結婚式に夜勤明けで行かせるだけのことはある。
 あたしゃ一生、後輩の結婚式と家の契約のために休みをくれなかったことを恨んでやるからね(ちびまる子風味)
 結局、転勤から引っ越しまでの1ヶ月で3回ぐらいしか休んでない。内覧取り消しの日は午後から休んだのでそれも含めて。
 何でそんな状況で引っ越せたかというと、妹がせっせと探してくれたからだ。ある程度当たりをつけて「これぞ」と言う物件のみ私が見に行く感じにしたので。交渉から契約締結まで全部妹が引き受けてくれたからこそ、何とか引っ越せたようなもの。
 ちなみに馬鹿上司、何で意地悪するかというと、元々人の休みを妨害するのが好きなようだ。その上、本来は転勤してきた部下について上げなきゃいけない報告を全く上げていなかった。その報告を上げてからでないと、引っ越しのための手続きがとれない。だから妨害していたのが真相のよう。

 そんな、馬鹿上司の妨害の裏で契約担当の妹もひどい目に遭っていた・・・。

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