今日もきょうとてアヒちゃん(遼河はるひ)に会いに横浜まで行って参りました。
調子悪いもんだから、1時間前に駅に着くように準備してたのにうまくいかなくて、1本電車を遅らせてしまったり、駅から県民ホールまで迷ってしまったりで、アヒちゃんにお手紙書いたのに楽屋口に持って行けずじまいでした。(´・ω・`)ショボーン
アヒちゃんのお歌は、今日は・・・まあまあ?
かなみん(彩乃かなみ)とのデュエットの出だしで若干声が出にくそうでしたが、すぐに持ち直してかなみんとハモるところでは綺麗に響いてましたので。お城の前でのお歌も歌えてたし~。
ま、府中の感動程ではなかったけどいんじゃない?
と思いつつ、それでもまだまだな感じなので、とりあえず県民ホールに見に来てた友人に「今日はイマイチだったかな~」と言ったら、思いっきり納得されてしまいました(乾笑)
いや、まあ、トウコちゃんのファンの方には何も申せません・・・あはははは(滝汗)
や、でも、声割れもしてないし、前より響いてるし、そこそこ感情乗ってるし、良くなってるんだよ~、もっと頑張ればきっと素敵なお歌が歌えるはずの人なんだよ~。
とは思うが、トウコちゃんファンの方に・・・(以下略)
あと、作品自体にもオイラが感動した程の良さは感じられなかったようで。
それもまあ、休憩の間や終演後の他の観客のお喋りを小耳に挟んでいると、そう言う意見の方が多いのでしょうがないかな。
次から次へと情報やら刺激やらが襲ってくるのが当たり前の現代人には、ダル湖のような刺激が少なくてゆったりとした時間の中で静かに話が進むものは、ちょっと合わないかもしれません。
あの、感情が絡み合いで話が進む、ちょっとばかりややこしい話を理解するには、ゆったりとした時間の流れが必要じゃないかな、と思うんだな。
アヒちゃんラジアのように、ゆーったりと心を解放してゆーったりとした気持ちで観ると丁度良くて、落ち着きます。
や~、「あひちゃ~ん、素敵、かっこい~」っていうのも芝居の間はなんか、カツーンと突き抜ける感じじゃなくて、ほわ~ん(*´∀`)と、しみじみ~と、ほえ~っと思うんですよね。
で、踊り曼陀羅でカツーンと「いや~っ!!!かっこい~」とテンションが上がるので、いー感じでうちに帰れます(笑)
今日で全国ツアーを観られるのは最後なんですよね・・・。
もっと観たかったぁ・・・。早くDVD出ないかな~。