本日、通院+休職手続きの日でございました。
頑張って早起きして、午後12時からの診療に間に合うように行ったにもかかわらず、窓口係長が仕事のトラブルで1時間ほど遅れちゃいました(苦笑)
さて、またしても医師からなかなか治らないな~おかしいな~と言う話になり、
「難治性だと双極性障害の疑いもあるんだけど、気分が異常に高揚することはないんだよね」
という方向へ。
双極性障害というのは、一般的には躁鬱病と言われるモノです。鬱病に比べて躁鬱だと非常に治りにくく、治療が困難だったりします。専門的な医師(精神科医)の元で治療を受けなくてはなりません。
鬱の前からやる気のない方向の性格の人間だったので、それだけは無いだろうと思っていたのに意外な展開に・・・。
躁鬱の中には、躁状態が非常に分かりにくかったり、躁と鬱のサイクルが非常に長いために長期に治療していく中で躁状態が出てきて初めて「あら、躁鬱だったのね」と分かる場合もあるとか。
ちゃんと記憶してこなかったけど、カウンセラーに聞いたところによると、文豪ゲーテも躁鬱病だったけど鬱状態が3年続いてから躁状態が数ヶ月(1ヶ月だっけ?)というスパンで、躁状態のときにファウストなどの名作をものすごい勢いで書き上げたとか。
そんなわけで、双極性障害を疑われて投薬に
リーマス錠200mg×2/day
がプラスされました・・・。今のところ、興奮を抑えるためと言うよりトレドミンにブーストをかける意味合いで追加したようですが、双極性障害も視野に入れているようです。
久しぶりですね、のカウンセラーの先生に「なんにしろ普通の鬱とかとちょっと変わってるね」と太鼓判をおされました。
(゚∀゚) 生まれつき変人ですが何か?
あ、問題の窓口係長は、実のお姉様からも「あんたはそんな長話しちゃ駄目でしょ!!業務連絡だけにしなさいっ!!」とお叱りを受けたらしく、テンションも今日は普通だったので平気でした。
と、いいますか・・・窓口係長とか、ウチのオカンとかの方がよっぽど躁病の気がしないまでもない。