組総見の日に買ってから、やっと読み終わりました～、組本。
期待の月１・２・３の女役は綺麗ですね。
そして、かなみんパーチェスタが超かわいい！！ビルも少年のようで凄いかわいいったらもう！
あひちゃんは予想以上に美女でした！！女役十分できるのになぁ。もったいないよ～～～～～～。個人的に好みはウエディングドレスの方よりソフィアの方ですね。
そういや、ウエディングドレスは膝折の方が採用されたみたいですね。しかも美しい膝折にますます「女役やろうよ！」と思っちゃいました。膝折出来れば身長なんて関係ないわ（・・・たぶん）
それから美しいのに貫禄のあるサリーのアサコさんや、ウエディングドレスはマリアだったせいかマリアになりきっているきりやんも素晴らしい！あと、きりやんジャッキーは迫力満点ですね（笑）
きりやんジャッキーだとジェラルドはたじたじで、思いっきり尻にひかれそうｗｗｗ
そして、読み応えのあったのが男役座談会。凄く熱心に皆さん語っておられて、あらためて男役さんの苦労と努力と情熱を感じて感銘を受けましたね。
あと、演出家大野先生のミニストーリにあわせた月組主演コンビフォトは大人な感じで格好良かったですね。
でも、大野先生は小説のお作法を知らないのかな？とちょっと思いました。若干読みにくい感じだったので。流れるように読めないのね。
もしくは、「３０００字楽勝！」と思ったものの逆に書きすぎて削るのに苦労したようにも見える。けど、文章に雰囲気が良く出ていて、その辺はさすがだな～と。
それと、あひちゃんのプロフィールが一部間違ってましたねｗ
新公主演は鳳凰伝だけなのにカスミラまでやったことになってました。ちゃんと調べて書け～（笑）
それにしても、マッチ先輩はすごいですね。ずっと宴会幹事でポスター作ってたなんて。結構凝ったポスターで、良くできているので特集ページを作って欲しかったぐらいです。
ってことで、月組ファンには十二分に楽しめる内容でした。
生徒のことがより分かっていいですよね、組本って。
